清水・陽咲


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「フィーンドを全部やっつけて、オレが世界を取り戻す。何せオレはセイバーなんだから!!」


名前 清水陽咲(シミズ・ヒナタ)
年齢 13歳
所属 瑞穂皇国
階級 伍長
身長 145cm
体重 38kg

容姿

濡烏色の髪を肩先に届かない程度に切り揃え、両目にかからないように前髪を右に分けてピンで止めている。勝ち気な性格が顔によく現れた少女。
十三歳と言う若輩であり、更にその上で同年代の少女達と比べて背が低く、それが少なからずコンプレックスになっている。
待機時は枯れ草色の野戦服を着用しており、同じ色の略帽を浅く被る。
私服は動きやすい格好を好む傾向にあるが、余り着る事は無く、たまに着るとレアだ何だとからかわれるのだとか。


セイバーユニット

| 九七式陸戦型強化外骨格『チハ』

フィーンド大戦の初期に作られ、前線を支えてきた瑞穂皇国の旧式量産型陸戦セイバーユニット。
錬度の高い皇国兵達の技術や、様々な工夫によって未だに一線で使用され続けているという息の長いユニット。予算不足による使い回しとも言える。
身に纏う事による膂力の強化やエフ=フィールドの展開等、基本的なセイバーユニットとしての機能は勿論備えているが、余り出力は高くない。
脚部は履帯移動式で、度重なる改修で速度は上昇しているものの、やはり旧式である為現行のユニットに追いつくには技術が必要。
外見上の特徴としては背部ユニットの環状のアンテナ等があるが、最も目立つものとしては非常に小型と言う部分が挙げられるだろう。
ただでさえ小型のこのセイバーユニットを更に背の低い陽咲が身に纏うとその高さは180cm程にしかならない。
だがそれ故に小回りが利き、比較的軽量でありそれを利点とし、陽咲はすばしっこく戦場を動き回る事を得意とする。
また陽咲のこれは、戦死した他のセイバーユニット使いの物を回収し、使い回されたものである。
それが関係しているかどうかは定かではないが、戦闘時に時折別人の様な挙動を見せる時があるとか無いとか……。

武装

・九七式五七粍主砲
右肩部に装備されている九七式陸戦型強化外骨格に標準装備されてる主砲。
幾度の改修の中で主砲の口径や威力、共に最初期より上昇している物の、やはり旧式で、主砲としては威力は低い。
それでも小型フィーンド等には十分に通用する程度の威力は備えている。
使用弾種は主に徹甲弾で、作戦に応じて榴弾と使い分ける事も可能。

・五式三十粍電気式投擲砲
全長2m程の量産型純皇国製レールガンを彼女なりに拡張した物。装弾数は8発。また替えの弾倉を二つ携行している。
貧弱な標準装備を補うために携行している物で、実質的なメインウェポン。
光学照準器の類は(すぐ壊すため)取り付けられておらず、アイアンサイトのみで運用している。
長射程、高威力、高精度、おまけに頑丈でぶんぶん振り回してフィーンドに叩き付ける陽咲の乱暴な扱いにも耐える事が出来る程。
しかし一度引き金を引くと数秒間、蓄電の時間を置かなければ再度引き金を引くことが出来ないという欠点もあり、実質セミオートカノン。
また、彼女の持つ銃には先端部に槍斧の様な刃が取り付けられている。これは初使用時、彼女がレールガンの銃身で敵を殴りつけた事から、壊す前にと取り付けられた物。
振動剣の技術が応用されており、使用時には刃が熱せられ、フィーンドの身体を易々と溶断する事が出来る程の威力を発揮する。
余談だが、戦闘において彼女は近接戦闘を好み、積極的に仕掛けていくがどちらかと言えば狙撃の技能の方が高い。
その精密性は行進間射撃において遠距離から小型フィーンドのコアを正確に狙い撃つことが出来る程。。

・瑞穂刀型振動剣
刃渡り2尺程の瑞穂皇国の一般的な振動剣。両肩部ラックに二本、同型の物が搭載されている。
特に尖ったものがある訳では無いが、切断力、強度等の要求を平均のラインで満たす優秀な武器。
その家柄から幼少の頃より真剣を握っており、彼女にとっては馴染み深く、とても使いやすい武器との事。
ただ、彼女の振動剣の扱いは乱雑で乱暴であり、これを使用した場合毎回のようにへし折ってしまい、叱咤されている様がよく見られる。


性格

命知らずで怖い物知らず。フィーンドにも臆せず近接戦闘を仕掛けにいくような闘争心の塊。
新兵なのだが非常に好戦的且つ自信家で、フィーンドを見かけると我先にと飛び出していく問題児。
ただ、実戦経験がまだまだ足りず、まだまだ痛い目を見足りていないひよっこ。
また同じセイバーユニット使いには、階級を気にせず、基本的にタメ口で尚且つ強気で接しようとする。
これには低身長と年齢で嘗められたくない!と言う子供っぽい理由によるものが殆どだが、相手によっては叱られたりもするとか。


背景

瑞穂皇国所属のセイバー。訓練期間を終えたばかりでまだ数える程しか戦場を経験していない新兵。
下級武士の流れを汲む家の末っ子の産まれであり、血の気の荒い兄と姉がいたが、意外にも淑やかに育てられていた。
彼女の兄姉は皆が戦場に出ており、彼女もまた血には抗えず母親の強い反対を押し切って軍へと入った。
理由としては血が騒ぐ、という事も勿論あるが、世界を守る救世主たるセイバーユニット使いの彼女達に強い憧れを抱いていた事が大きく占める。
戦闘経験は余り無く、乱暴で後先考えない粗削りな戦闘スタイルだが、これもまた彼女の血による物である。
そしてそれで毎回どうにかなってしまう辺りが、彼女の戦闘に対する運とセンスと、そこから来る危うさを感じさせる。