ヨゼフィーネ・ボールマン


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「雷鳥が白い雪の上を飛ぶように、Schneehuhn(わたし)は――――」


Josephine bohrmann / ヨゼフィーネ・ボールマン
年齢 15
性別
誕生日 2 / 7
所属 グロースクロイツ帝国
階級 特務曹長(准尉)
身長 152cm
体重 43.4kg
スリーサイズ B81 / W54 / H79
セイバータイプ 空戦型




| Visual / 容姿                

ふんわりと柔らかな癖を持った淡いプラチナブロンドの髪、髪型はショートのレイヤーボブ
肌色はグロースクロイツ人特有の白色で、瞳はレッドとブルーの虹彩を合わせ持つ珍しいヴァイオレット(青紫色)
黒の軍服に黒のストッキングを着用しているが帽子は被っていない、理由は髪の毛が潰れて不格好になるから
ネクタイではなく赤いリボンでブラウスを結んでいる、年齢の割に発育は良さげ……ただし身長は絶望的である


| Saber / セイバーユニット         

■Schneehuhn / シュネーフーン■

白色と黒色のツートンカラーのグロースクロイツ帝国製の試作空戦型セイバーユニット、試験的に数機が生産されている。
本機の特徴はウィングを搭載していない事と頭部の【MSACS】だろう。
また本機には脚部に履く大型高出力推進ユニット【Milchstrasse】を筆頭として
背部に2機、両肘と両膝、そしてうさぎの尻尾のようにお尻に1つの合計9基のフレキシブル推進ユニットがデフォルトで備え付けられている。

このシュネーフーンは基本的にこれらの9基の出力と【FF投影空力制御】を調整して飛翔及び飛行を行う。
全体がコンパクトになりハードポイント数も増えている反面、ウィングがないので姿勢及び機動制御が難しい、その為MSACSによる制御はある種絶対と言える

しかし本機の真価はその縁の下の力持ちであるMSACSを解除し、
姿勢制御を着用者のAMBAC(足等の可動肢を高速で動かすことで発生する反作用)と併用してのマニュアル制御で行う状態にこそある。
複数方向に噴射しなければならないという誓約から解き放たれる事で
機体の能力を限界まで単一方向のみに偏らせることを可能とし、飛躍的な瞬発力や機動力を実現
ウィングのような物理的制御器官を持たないからこそ逆に可能な、不安定なほどセイバーの性能が機敏になるという稀有な性質を持つ。
開発に携わったエンジニアをして『雷鳥(シュネーフーン)は飛行機ではなくロケット』と形容された

飛行タイプは超変則飛行(スーパーイレギュラーフライト)
制御にはバランス感覚に加え、空気抵抗や身体方向を無視して体を切れる筋力と柔軟性が必要になる
比較的柔軟性が高い若年齢の女性で構成されるセイバー適応者の事を考えての設計であろうが……本末転倒だがハードポイント用ウィングも存在している

ヨゼフィーネのシュネーフーンは自身の戦闘スタイルもあって固定武装を追加していない代わりに
ハードポイントの大半に推進増設装甲【WA増設装甲】が取り付けられ、【モリオンブリンガー】を保持した状態でも機動性を維持している。

先端的技術の塊なのにシルエットや意匠が兎っぽいのは開発担当の趣味、見た目に愛嬌が欲しかったらしい

■MSACS / エムサックス■

正式名称はマニューバ・サポート・オート・コントロール・システム、日本語で記述するならば機動補助自動制御器官である。
頭部にあるウサギの耳のようなアンテナ状ユニットが通信機兼MSACS本体で
提示された条件に対してMSACS側が自動で制御に適切な出力と噴出量比、FF投影空力制御の展開幅を算出して調整範囲を指定及び規定する。
セイバーユニット着用者への調整的負担を軽減する為に取り付けられた器官であり
負担の軽減率は完全ではないが、歩行時や直線飛行時など様々な場面で陰ながら効力を発揮している。

■Milchstrasse / ミルヒシュトラーセ■

本機に搭載された脚部大型高出力推進ユニットの名称、このミルヒシュトラーセを含め本機の推進器官にはエネルギー兵器の技術が応用されている
ジェットエンジンとは異なり、内部で圧縮し加速させた粒子の放出による反作用を以って推力とする。
足の裏の噴出孔が先端部分と下部で切り分けられた円錐形のコーン状をしており、この隙間からエネルギーの噴出を行う
この先端部分とコーン下部、さらにコーン下部とセイバー本体には稼動肢が埋め込まれていて2段階のジョイントによって稼動する。
これによって元来固定式である足首でありながら噴出方向を大きく変更することを可能とし、非常にフレキシブな操作及び調整を実現している。
独特の粒子発光軌跡を描きながら飛行することから、天体好きなヨゼの手によって『天の川』を指す名を与えられた。

■FF Silhouette Aerobraking / FF投影空力制御■

流体膜形状のエフ=フィールドを局部もしくは全面展開して空力に用いる技術、見えない帆やウィングのイメージが近いだろう。
この技術に用いられるエフ=フィールドは非常に薄い完全移動用であり、防御能力はほぼ持ち合わせていない
しかし通常の防御用エフ=フィールドと同時に使用できる為、物理的なそれには劣るがデメリットと呼べる物はエネルギー以外はない
その消費エネルギーも然して気になるものではなく、シュネーフーンに使用されている中で最も優秀な技術だと言える。

■Wodan Auge Expansion Panzerung / WA増設装甲■

ヨゼ曰く「体当たり用装甲」
シュネーフーンのハードポイントの大半を占める装甲ユニット、その全てが個別に推進器官と排熱器官を有している。
その推進力は本来なら推進や武器の反動に於ける姿勢制御用として使用されているが
ヨゼは放出方向を収束させ純粋に推進機関として用いることが多い、その為彼女の切り返しはAMBACを主としている。
装甲自体も剛性の異なる多種の素材を組み合わせ重ね合わせることによって、重量と比較しても当たり負けない中々の強度を持つ
しかし搭載された排熱フィンを解放すると防御力が落ちてしまうとの事。
他にも主戦場が有視界戦闘であることを考慮し疑似視野機能等をまとめているらしいが、これほど付ける代物ではない


| Weapon / 武装               

■Morionbringer / モリオンブリンガー■

最大全長5900mm(5.9m)刃渡り4700mm(4.7m)通常刀身幅1000mm(1.0m)
規格外のサイズを有する黒一色の決戦用実体巨大剣、重力縮退炉の様な特殊能力を持つコアを中核として粒子加速サーキットを内蔵
主だった運用方法は圧縮し加速させた粒子を用いて、接触状態から集約した粒子の解放による爆発という爆砕形態と
エフ=フィールドとは異なった所謂『重力領域』を展開し、散布した粒子を纏わせての実体と非実体を併せ持った切断特化
サーキットとコア側を調整し運用方法を切り替えている故、複数の状態を両立することは出来ない
どの運用方法も仮想敵用のフィールドごと装甲を消し飛ばす、サイズ通りの規格外な破壊力を重視した物となっている

圧縮粒子延いてはコアの重力能力の余韻によって見た目よりは軽い取り回しで振れる
(もっとも馬鹿みたいに重い事に変わりはなく、単純にヨゼの人間性能に因るもの)

大きさから分かる通り対中型~大型個体用であり、当然それらが出現しない閉所での戦闘は度外視されている。
武装名を直訳すれば『黒水晶を呼ぶ者』
ちなみに大きさ的に直接持ち出して運用するのは不可能な為、後から射出して貰う必要がある
その後はコアの同調効果による誘導によってヨゼの手元まで届くとの事。

■Onixbringer / オニキスブリンガー■

全長1500mm(1.5m)刃渡り1100mm(1.1m)装弾数6発
モリオンブリンガーを現状の出力のまま小型化するプランによって開発された実体剣、本武装の特徴は6発装填の回転式弾倉を内蔵していることだろう
雛型であるモリオンブリンガーは内蔵したセイバー本体と独立した動力機関によって高い出力を発揮するが、小型化しそれを再現することは困難を極めた。
そこでエネルギー炉の内蔵ではなくエネルギーを使い切りで以って外部化し、発破する方式が執られた。
大本のモリオンブリンガーには及ばないものの、継続的な利用を度外視しているのもあって瞬発的な出力は非常に高く
さらにセイバー本体のエネルギーに影響しないと言う長所を生かし中々無茶な出力を叩き出している、ただ射程がかなり短い為射撃に用いれないのだが。
また使い捨てであるカードリッジに純正品コアを用いるのはコストがかかり過ぎるため
セイバーや主兵装に転用できないような、小さすぎたり長時間運用は不安定すぎる屑的なコアを使用している。
純正コアを用いたカードリッジとの違いは単純に出力で劣ると言う一点である。

オニキスブリンガーは『黒瑪瑙を呼ぶ者』、黒瑪瑙もまた黒水晶と同じ黒い宝石であり、どちらも退魔の力を宿していると謳われる。
開発の際にヨゼの意見が随所に取り入れられた(特に大きさ)
それもあって彼女専用のオニキスブリンガーの先端部分には彼女の星座である宝瓶宮の守護星『天王星』の惑星記号が刻み込まれている

当然のことながらモリオンブリンガーと異なり重力領域等の能力は保有していない
あくまで出力を維持したまま小型化するプランであり、能力を保持したまま小型化した訳ではないのである。

■Sturmgewehr Vogelschimare / アサルトライフル フォーゲルシメーレ■

全長760mm(76cm)7.62mmx51mm弾より0.96mmx8mm大型の8.58mmx59mm特殊弾を採用。
フィーンド対抗用に連射速度を残しつつ単発火力を向上させたプルバック式アサルトライフルである
排莢孔含めセレクターコッキングレバー等が全てユニット化されており、簡単な調整で左右どちらの手でも使用可能。

各種サイトやグレネードランチャー等のオプションの他、なんとバイヨネットも搭載できる
これは構造解析したフィーンドの装甲を基とする新金属素材と新構造を用いたことで、プルバック方式ながら搭載に十分な強度を得た為である。
しかし口径が大きくなって居る為若干のじゃじゃ馬感は否めない、フォーゲルシメーレは『鵺』の意味を持つ

ヨゼフィーネが使用するのは専用バイヨネット【レーヴェンヘルツ】と光学照準器(ドットサイト)を搭載した銃剣モデル
モリオンブリンガーやオキニスブリンガーを地形やコストの問題で使用できない場合、こちらを2丁持ちで任務にあたる場合もある
ヨゼは卓越した体とお尻の動きで片手でもリロードを行うことができるため、2丁持ちのデメリットは比較的少ない。
通常腰から下げる形でマウントしているが、ハードポイントが空いていれば弾薬も同様に何処にでもマウント可能

■Lowenherz / レーヴェンヘルツ■

刃渡り880mm(88cm)最大幅92mm(9.2cm)フォーゲルシメーレ用の専用バイヨネット、刃渡りが銃本体よりも大きいのが特徴
本来は槍として考えるバイヨネットだがこのレーヴェンヘルツに関しては剣として見るのが正しい。
グロースクロイツ帝国の同盟国である瑞穂皇国の技術協力を得て開発されたそれは、
複数の剛性が異なる新金属素材を組み合わせて作られた、グロースクロイツ製サムライソードと言うべき代物。
ただし最大幅が92mmと太く、細くしなやかな刀と言うよりは無骨な鉈や直剣という表現方法が近い
ちなみに一般的なタイプのバイヨネットも存在している、こちらを選んだのは純粋にヨゼの好みである。
レーヴェンヘルツは瑞穂フリークなスタッフが命名したもの、直訳すると獅子の心臓だがその意味は『ライオンハート』つまり獅子王を表す
鵺(フォーゲルシメーレ)を仕留めたことで下賜された太刀『獅子王』に由来する。
ご丁寧にレリーフまでされているが現実の獅子王は号であって無銘、なので当然銘は切られていない、よくある外人特有の間違いである。

■Luger P08-3R / ルガーP08-3R■

装弾数8発、口径9mmの一般的なルガーのカスタムモデル。
スライド強度を上昇させる為にチャンバー周りが、操作性向上の為にトグルのハンドルが大型化されている。
マグウェル化の為にグリップエンドも大きさが修正されており、火力を上げるというよりは使いやすくする方向でカスタムされている
これらの改造はヨゼ自らの手で行ったのではなく、一時訓練の為に所属していた部隊員からプレゼントとして贈られたものらしい。
砂漠等の悪環境おいて使用するにはちょっと勇気が必要なルガーであるも、お守りとして使用しているとの事


| Character / 性格              

基がお嬢様だけあってどこかおっとりとした、ぽわぽわと柔らかい雰囲気のある性格と物腰をしている
実は中身はそれなりにしっかりしているのだが、歳が若いこともありそれを披露する機会に中々恵まれない
表情には出さなくてもすぐに顔が赤くなるのが玉に瑕、口癖は「あら」


| Background / 背景             

鉄血にして強面で豪快な帝国空軍大佐を父に持つ、いわゆる富裕層の出の少女
そんな父の言葉のまま軍のコア適正試験を受け見事にクリア、セイバーユニットの装着者となる。
小さな背丈とは裏腹に力が強く、類まれなバランス能力に加えて父の推薦(これが主な要因)もあって
試作セイバーユニットであるシュネーフーンを任されることとなった
プロパガンダ的意味も多少はあるのだろうが、父は父で娘に対してそんなものを用意してしまう親馬鹿である。
当然の様に箱入りで育てられた為に軍役でありながら上官を愛称で呼んでしまう等困った癖も多い

愛称はヨゼ、よほど印象が悪くない限りは初対面の相手でも愛称で呼ぶように推す、階級は特務曹長(准尉)
試作機を宛がうということで箔付けにそれなりの階級を与えられたと言うのが一般的だが、ヨゼの愛称呼びの困った癖が問題になり難い様に高くしたという話も……
天体が趣味でいつか望遠鏡を買いたいと思っている、この事から分かるように天体観測は未経験
好きな食べ物はチーズ、ソーセージに付けると最高らしいがカロリーが気になるお年頃。
見た目や雰囲気と違って豪快な戦い方が好み、しかも微妙に中二病で叫んだり技名とか付けちゃう

時折戦闘中に口々にする単語は瑞穂に伝わる『コトダマ』をイメージした彼女なりのおまじない
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