ラナ・モーゼズ

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|&bold(){名前}|Rana Mozez(ラナ・モーゼズ)| |&bold(){年齢}|17歳| |&bold(){所属}|プリマス陸軍| |&bold(){階級}|少尉| |&bold(){身長}|157.6cm| |&bold(){体重}|52.4kg| ---- *&bold(){容姿} 色素の失せた銀髪。降ろすと長いが、後ろでまとめているのでさっぱりしている。 燃え盛るような赤い瞳を持つが、そこに宿る光は薄く、生気が少ない。 服装は女性士官服がベースの動きやすさを重視した戦闘服だが、彼女の世話役の趣味からワンピースを着ることもある。 ---- *&bold(){性格} 口数が少なく、必要最低限の事しか話さない。自分含め全てを論理的・理性的に把握しようとする傾向がある。 社会的マナーは厳しく叩き込まれたようで、礼儀作法はしっかりしているが、日常で彼女が見せる動きは柔らかで緩慢。 だがその実、年頃の女の子らしい行動に憧れている。 ---- *&bold(){背景} 元は孤児。父も母も不詳の身寄りのない子だったが、セイバーユニットに高い適合性を持つことが発覚し、プリマス軍に引き取られる。 その高い適合性を活かした超高性能な試作機の運用テストを任されるようになった。所属は陸軍だが、他所からのテスト要請に応じて空軍・海軍に籍を置くこともある。 元々の引っ込み思案で従順な性格は、軍からの厳しい研修によって更に規律正しい少女になった。紅蓮の瞳はセイバーユニットと結合した時に変異したもの。 ---- *セイバーユニット **&font(red){|}UL-RANA M1943 ブリュンヒルデ ***&bold(){【分類】} 軽陸戦セイバー ***&bold(){【概要】} プリマスの少数量産型軽陸戦セイバーユニットをベースとした彼女専用機。厳選された高純度のコアを使用し、他の量産型セイバーとは一線を画す出力を持つ。 走攻守が高いバランスで纏まっており、彼女がいかにプリマス軍内で大切にされているかがわかる。 唯一の弱点は、試作型の特化機ばかり使ってきたラナには多機能が過ぎて使いこなせていないことか また、元が軽陸戦セイバーであるため、重火力型と比べられると攻撃力が見劣りする。 ***&bold(){【兵装】} &bold(){・25mmライフル砲} 前時代の25mm対戦車砲を改良した、狙撃に適性を持つ高初速ライフル砲。彼女の使用するものは高倍率光学ホロスコープを搭載した高級品。左肩から吊るすように格納する。 口径は小さいが、初速が速く貫通性エフ力場も強力なためカテゴリー3フィーンドの装甲も貫くことができる。 マガジン装填数は4発と少ないが、デュアルマグを採用しており実質8発マガジン。ボルトアクション方式のため速射性はそれほどでもないが、十分な速射性は確保している。 余談だが、25mm徹甲弾のボルトアクションなので生身の人間ではまずコッキングレバーを引けない。ガチムチ男がようやく引っ張れるような硬さである。 &bold(){・12.7mm短機関銃} 腰に斜め向きに据え付けられた分隊支援火器。弾がバラケやすいので接近戦で用いるサブウエポン。減装薬弾と大型マズルブレーキによって反動を出来るだけ抑えることで片手での運用を可能にしたカスタムモデル。 集中射撃を行えばカテゴリ3にも十分なダメージを与えられるが、減装薬弾なので過信は出来ない。 &bold(){・9mm拳銃} ラスト・ウェポンと名付けられた自衛用最終兵器。エフ・フィールドで能力を高めているとは言え威力はたかが知れている。本当に最後の最後まで抵抗する場合にのみ使う武器。 &bold(){・ナイトロブースター} 窒素化合物を用いて文字通り爆発的な加速を行うブースト装置、背中に搭載。フルスロットルで12回まで使え、一瞬で30メートルほど吹っ飛ぶ。 主に回避行動や離脱などに用いるものであり、連続使用は御法度。ブースト方向は割と自由に調整が効き、垂直方向に飛び上がることも可能。 &bold(){・イージス} 盾。裏側にモニターが付いており、電子支援機が近くにいる場合のみ電子支援が受けられる。敵の位置を把握したり、フィーンドの種別とカテゴリを把握したりできる。 もちろん普通の盾としての機能も十分。盾表面に追加装甲を取り付けるためのスロットもある。 ---- &bold(){元ネタ} M22ローカスト軽戦車 アメリカ陸軍には珍しく900両弱しか生産されなかった少数量産型軽戦車である。 空挺での輸送・投下を目指した空挺戦車の先駆けであるが、肝心の戦車を運べるような大型輸送機を米軍が所持していなかったため少数生産で終わった。 性能的には充分だったので非常に惜しい戦車である。ちなみに英国にも送られ、そちらでは大型の輸送機があったので一応対独戦線に投入されたが、既に戦局は有利に傾いておりわざわざ空挺戦車による奇襲をするまでもないとの事で結局ほとんど使われなかった。
|CENTER:&image(ラナ02.JPG)| |&bold(){名前}|Rana Mozez(ラナ・モーゼズ)| |&bold(){年齢}|17歳| |&bold(){所属}|プリマス陸軍| |&bold(){階級}|少尉| |&bold(){身長}|157.6cm| |&bold(){体重}|52.4kg| ---- *&bold(){容姿} 色素の失せた銀髪。降ろすと長いが、後ろでまとめているのでさっぱりしている。 燃え盛るような赤い瞳を持つが、そこに宿る光は薄く、生気が少ない。 服装は女性士官服がベースの動きやすさを重視した戦闘服だが、彼女の世話役の趣味からワンピースを着ることもある。 ---- *&bold(){性格} 口数が少なく、必要最低限の事しか話さない。自分含め全てを論理的・理性的に把握しようとする傾向がある。 社会的マナーは厳しく叩き込まれたようで、礼儀作法はしっかりしているが、日常で彼女が見せる動きは柔らかで緩慢。 だがその実、年頃の女の子らしい行動に憧れている。 ---- *&bold(){背景} 元は孤児。父も母も不詳の身寄りのない子だったが、セイバーユニットに高い適合性を持つことが発覚し、プリマス軍に引き取られる。 その高い適合性を活かした超高性能な試作機の運用テストを任されるようになった。所属は陸軍だが、他所からのテスト要請に応じて空軍・海軍に籍を置くこともある。 元々の引っ込み思案で従順な性格は、軍からの厳しい研修によって更に規律正しい少女になった。紅蓮の瞳はセイバーユニットと結合した時に変異したもの。 ---- *セイバーユニット **&font(red){|}UL-RANA M1943 ブリュンヒルデ ***&bold(){【分類】} 軽陸戦セイバー ***&bold(){【概要】} プリマスの少数量産型軽陸戦セイバーユニットをベースとした彼女専用機。厳選された高純度のコアを使用し、他の量産型セイバーとは一線を画す出力を持つ。 走攻守が高いバランスで纏まっており、彼女がいかにプリマス軍内で大切にされているかがわかる。 唯一の弱点は、試作型の特化機ばかり使ってきたラナには多機能が過ぎて使いこなせていないことか また、元が軽陸戦セイバーであるため、重火力型と比べられると攻撃力が見劣りする。 ***&bold(){【兵装】} &bold(){・25mmライフル砲} 前時代の25mm対戦車砲を改良した、狙撃に適性を持つ高初速ライフル砲。彼女の使用するものは高倍率光学ホロスコープを搭載した高級品。左肩から吊るすように格納する。 口径は小さいが、初速が速く貫通性エフ力場も強力なためカテゴリー3フィーンドの装甲も貫くことができる。 マガジン装填数は4発と少ないが、デュアルマグを採用しており実質8発マガジン。ボルトアクション方式のため速射性はそれほどでもないが、十分な速射性は確保している。 余談だが、25mm徹甲弾のボルトアクションなので生身の人間ではまずコッキングレバーを引けない。ガチムチ男がようやく引っ張れるような硬さである。 &bold(){・12.7mm短機関銃} 腰に斜め向きに据え付けられた分隊支援火器。弾がバラケやすいので接近戦で用いるサブウエポン。減装薬弾と大型マズルブレーキによって反動を出来るだけ抑えることで片手での運用を可能にしたカスタムモデル。 集中射撃を行えばカテゴリ3にも十分なダメージを与えられるが、減装薬弾なので過信は出来ない。 &bold(){・9mm拳銃} ラスト・ウェポンと名付けられた自衛用最終兵器。エフ・フィールドで能力を高めているとは言え威力はたかが知れている。本当に最後の最後まで抵抗する場合にのみ使う武器。 &bold(){・ナイトロブースター} 窒素化合物を用いて文字通り爆発的な加速を行うブースト装置、背中に搭載。フルスロットルで12回まで使え、一瞬で30メートルほど吹っ飛ぶ。 主に回避行動や離脱などに用いるものであり、連続使用は御法度。ブースト方向は割と自由に調整が効き、垂直方向に飛び上がることも可能。 &bold(){・イージス} 盾。裏側にモニターが付いており、電子支援機が近くにいる場合のみ電子支援が受けられる。敵の位置を把握したり、フィーンドの種別とカテゴリを把握したりできる。 もちろん普通の盾としての機能も十分。盾表面に追加装甲を取り付けるためのスロットもある。 ---- &bold(){元ネタ} M22ローカスト軽戦車 アメリカ陸軍には珍しく900両弱しか生産されなかった少数量産型軽戦車である。 空挺での輸送・投下を目指した空挺戦車の先駆けであるが、肝心の戦車を運べるような大型輸送機を米軍が所持していなかったため少数生産で終わった。 性能的には充分だったので非常に惜しい戦車である。ちなみに英国にも送られ、そちらでは大型の輸送機があったので一応対独戦線に投入されたが、既に戦局は有利に傾いておりわざわざ空挺戦車による奇襲をするまでもないとの事で結局ほとんど使われなかった。

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