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「ミーナ・クレメンティ」(2013/10/05 (土) 20:29:57) の最新版変更点
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#center(){{&sizex(6){&bold(){「我が命、ロンバルディアにへと捧げる!」}}}}
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|>|&sizex(5){Mina Clementi/ミーナ・クレメンティ}|
|&bold(){年齢}|19歳|
|&bold(){出身/所属}|フランク連合/ロンバルディア公国|
|&bold(){階級}|軍曹|
|&bold(){身長}|182cm|
|&bold(){体重}|75kg|
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*容姿
黒くウェーブのかかった長い髪に、やや釣り目で緑色の瞳。
健康的な褐色の肌色をしており、尚且つ下品にならない程度に筋肉質。
本人としては、大き目の胸が若干コンプレックス。邪魔らしい。
*セイバーユニット
**「プラエトリアン」
>ロンバルディアで生産される量産型陸上ユニット「レギオン」の性能向上タイプ。
>厚い装甲をもち、脚部の車輪で高速で移動することが可能。
>陸戦における乱戦状態では強力だが、航空機を相手にすることは想定されていない。
>外見と基本的な能力、装備は「レギオン」とほぼ同様。
>変更点は、エネルギー容量と出力の増強によるビーム兵器の使用が可能になっている点である。
>古代ロンバルディア軍団兵の鎧のロリカ・セグメンタタとヘルメットのガレアに酷似しているデザインとなっており、このユニットは同国の誇りでもある。
>露出部分の多いセイバーユニットとしては異例の全身鎧風となっているが、同化侵食が行われた際はパーツを素早く射出する仕組みとなっている。
***「ピルム」
>投槍の名前がつけられたビームライフル。
>プラエトリアン用に設計されたもので、高級量産機ならではの性能。
>装弾数は8発であり、使い切ると一定の時間を要するエネルギーの充填が必要となる。一見不便だが、連続しての射撃によるコアの損耗を抑えるための措置である。
>威力は高いが単射のみであり、同武器を使用しての単独での行動は考えられていない。
***「グラディウス」
>接近戦用武装の実剣。使用時は刀身が加熱される仕組みで、熱で対象を溶断する。
>デザインは元となった剣とほぼ同様。
***「スクトゥム」
>ビームシールド。発動体が腕部分に組み込まれており場所を取らない。
>長方形のビームの膜を展開することで攻撃を防ぐほか、殴りつけることで攻撃も可能。
*性格
気が強く、自他に厳しい人物。
国家に対しては並々ならぬ愛国心を抱いており、ロンバルディアを侮辱する者には誰であろうと決闘を申し込む程。
*背景
フィーンドの攻撃により大きな被害を受けた故郷を目にし、志願を決意。
かつての軍事国家の人間であることに誇りを感じており、祖国復興を強く願っている。
ユニットとの高い親和性をもつことから実戦において活躍し、少数量産のユニットを拝領するに至った。
異例のスピード出世だが、ロンバルディア公国、ひいてはフランク連合の兵員不足を物語るものである。