うさぎ家

闇の探険隊

世界観

現在(プクリンギルドがある世界)は概ねゲーム内と同じ。
但し未来世界はかなり捏造入ってるので下記にまとめます。


探険隊ラズリーズ

 ミズハ 
 ヒカト 
 ライラ 
 レイナ 

未来組

 リヒルト 
 ルワーレ 
 レティ 


用語解説

  • 未来世界
地上に降り立ったロゼッタ(ディアルガ)によって独裁恐怖政治が行われる世界。
空は濁ったまま移ろわず、太陽も月も昇らない。地方によっては草木や水が無機物と化している。
時の狂いは徐々に進行しており、最初の頃は多少なりとも時の流れがあった。今は完全に停止。
人々も希望を失い荒んでおり、あちこちで紛争が絶えない。

  • 政権
ロゼッタ、ひいては次元の塔に住む者の総称。人々は彼らをそう呼ぶ。
処刑三昧の暴力的な政治を行っているため、彼らを倒さんとする革命家が後を絶たない。
女王ロゼッタ、臣下のルワーレ、手足となって動くヤミラミ達。
加えて世界中を見通し女王へ報告する"時の巫女"、各地の地図を描き政権軍が進軍しやすくする学者がいる。
過去には孤児達を集め作った政権軍が存在したが、今はヤミラミ達によって代替されているようだ。

  • 時の巫女
特殊能力"時空の叫び"を有する少女。周りからはそう呼ばれている。
"時空の叫び"によって過去・現在・未来における世界中全ての現象を自由に閲覧する事ができる。
政権に味方しており、反逆者達の動向を観測しては報告している。

  • 時狩り
時が狂い続ける世界をロゼッタは必死で直そうとするが、どうしてか直せない。
そのため自分以外の者が、能力によって時に干渉する事を禁じた。
次第にヒステリーに陥ったロゼッタは、ついに時間干渉能力者全員を処刑するよう命じた。それが"時狩り"。
一人でも干渉能力者が住んでいれば、集落ごと皆殺す程の徹底ぶりだった。

  • 同族狩り
絶えない反逆者を減らすべく、ルワーレが打ち出した政策。
政権への反逆が行われた場合、反逆者と同じ種族の者を全員処刑するというもの。
無関係でも種族が同じだけで処刑される可能性に人々は震えあがり、反逆者減少に大きな効果をもたらした。
結局この処刑が行われたのは、過去に一度きりだけだという。



最終更新:2013年12月27日 01:37