589 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:37:52.73 ID:aLGeojHSo
ゆま「……ね~ヨーコ~」
葉子「うん?」
ゆま「お洋服は~?」
葉子「……あっ」キラーン
マミ「え゛……」
ゆま「うっふっふ~」
マミ「……」
1・服屋寄る
2・帰る
3・魔女狩り
4・特訓
5・自由安価
下4レス
593 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:38:15.01 ID:3OABZflZo
1
596 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:39:31.00 ID:aLGeojHSo
葉子「れっつぎょぉぉおおぉおぉぉぉおお!!」
ゆま「ごー!」
マミ「もう……!わかったわよぉ……!」
━服屋━
ゆま「わぁい!」トテテ...
マミ「……ね、ねぇ……」
葉子「はい」キリッ
マミ「……」
マミ「……本当に、着なきゃ駄目……?」
葉子「……」
下4レス
599 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:40:40.41 ID:bHzS+TU6o
マミさんは私との約束を破っちゃうんですか?
604 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:44:22.41 ID:aLGeojHSo
葉子「大丈夫です!」
葉子「絶対似合いますから!」
マミ「い、いえ、そう言う問題じゃ……」
葉子「……」
マミ「……」
葉子「……」ウルウル
マミ「……う……」
マミ「……わかったわよもう……」
葉子「……」キリッ
1・自分が店員を呼んで「この人用の猫耳メイド服は無いですか?」と聞く
2・↑をマミに聞かせる
3・自由安価
下4レス
608 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:45:13.09 ID:hlXV4IDNP
心を鬼にして2
612 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:47:16.18 ID:aLGeojHSo
葉子「……」キリッ
マミ「え……っと」
マミ「井上……さん……?」
ここは心を鬼にする必要が有る。
……私は元から鬼程度で済む物では無いがな。
葉子「マミさんマミさん」
マミ「え、えぇ……」
葉子「……」ゴニョゴニョ
マミ「……」
……。
マミ「……そ、そんなの出来る訳ないじゃないっ!」カァァ...!!
葉子「……」
下4レス
616 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:49:39.84 ID:erUq2XbIO
一度やってしまえば、後はらくなもんさ!(アメリカンスマイル
619 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:55:41.63 ID:aLGeojHSo
……アメリカンスマイルをキメて……!
葉子「一度やってしまえば、後は楽なもんさ!」ドヤァ
マミ「どこがよ!?後も絶対死ぬしかない気分になるじゃない!」
ゆま「マミお姉ちゃ~ん」ギュッ
ゆま「ゆま、マミお姉ちゃんに着てほしいな~」
マミ「ゆ、ゆまちゃんまで……!」
葉子「ええやろ……?なぁ……?」
ゆま「猫になってほし~な~」
葉子「着ようや……」
マミ「う、うぅ……」
……。
マミ「……い、行ってくる……」
ゆま「いってらっしゃい!」
葉子「……」ニタァ...
……おちたな。
621 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 02:59:50.45 ID:aLGeojHSo
マミ「あ、あの……」
店員「?はい……?」
マミ「……」
マミ「……えと、その……///」モジモジ
店員「……!?」
葉子「……」ニヤニヤ
ゆま「えへへ」コソーリ
駄目だ……!堪えろ……!
堪えるんだ……!
マミ「……ね、猫耳メイド服……」モジモジ
マミ「き、着たいな……って……///」モジモジ
店員「……」
マミ「……うぅ……///」
……ヤバい、吹きそう。
店員「……どうぞこちらへ」キリッ
マミ「は、はい……///」
葉子「……よし、向かうぞ」
ゆま「らじゃっ」
―――
――
―
安価下
623 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:01:32.82 ID:aLGeojHSo
―――
――
―
ゆま「まだ~?」
葉子「MurderrrrrrrrrRRRRRRRRRRR?」
『ちょ、ちょっと待って……』
―ヴァサァ...
……カーテンが開けられた。
そこには……。
625 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:09:10.58 ID:aLGeojHSo
葉子「……」
ゆま「……」
マミ「……///」
露出が少ないながらも、豊満な双丘がしっかりと強調されている。
そんなメイド服を着た巴マミの姿が在った。
……頭には可愛らしく猫耳がピョコンと生えており
臀部から伸びる尻尾がまた扇情的である。
マミ「……うぅ……///」
葉子「……」
ゆま「……」
……これは……。
下4レス
627 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:11:38.64 ID:V0tuLwrk0
最高です! 可愛らしいですマミさん!
店員を向けてGJ
634 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:16:15.56 ID:aLGeojHSo
葉子「っ……か……っ……」
マミ「……?///」
葉子「か……!」
葉子「可愛いらしいです!最高ですマミさん!」ギュッ
マミ「やぁっ……///」
ゆま「マミおねえちゃんかわい~っ!!」ギュゥゥ...
マミ「ちょ、やめ……っ///」
葉子「……」b
店員に向けてグッジョブを贈る。
店員「……」ドヤァ...
マミ「っ……もう……っ///」
ゆま「わぁい!」キャッキャ
葉子「……」ドヤァ...
……さて。
下4レス
636 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:17:03.91 ID:bHzS+TU6o
皆で一緒に携帯で記念撮影する
640 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:22:00.39 ID:aLGeojHSo
葉子「あ、そうだマミさん!」
葉子「皆で携帯で撮りましょうよぉ!」
マミ「え、えぇっ!///」
ゆま「あ、それい~ね!」
マミ「で、でも……」
マミ「は、恥ずかし過ぎて……///」
店員「ご協力致しましょうか?」キリッ
店員が撮ってくれるってよ!!
葉子「うん!お願い!」
ゆま「よろしく!」
マミ「わ、私はまだ……っ!///」
店員「じゃ、イキマスヨー」
……さて、私の顔は……。
下4レス
644 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:22:55.49 ID:bHzS+TU6o
素直な感情を表に出す
647 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:26:12.72 ID:aLGeojHSo
ゆま「わぁい!」ニカッ
マミ「……///」
私が浮かべた表情は……。
葉子「……」ニコ...
……無様な巴を嘲笑う顔だ。
―カシャッ
―――
――
―
652 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:30:25.75 ID:aLGeojHSo
━道中・夜━
……例の写真は、携帯で共有する事にした。
マミ「もうっ……私の気もしらないで……」
マミ「すっごく良い笑顔するんだから……」
ゆま「ゆまのもよくとれてるもん!」
葉子「……」ドヤァ...
……その一方で巴は、バツが悪そうで
恥ずかしながらも、満更でも無さそうな微笑みを浮かべていた。
ゆまはもちろん満面の笑顔。
下4レス
653 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:31:12.27 ID:bHzS+TU6o
皆で手を繋いで帰る
659 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:40:17.03 ID:aLGeojHSo
葉子「……」ギュ
ゆま「あっ……」
……手を繋いだ。
葉子「……マミさんも」
マミ「……えぇ」
―ギュ...
ゆま「……えへへっ」
マミ「ふふっ……」
……その日は最後まで、皆で手を繋いで帰った……。
葉子「……」...
―――
――
―
662 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:42:05.39 ID:aLGeojHSo
Result
スタイル:遠距離激情態 武器:弓
■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
貴女の技・術
- 精神統一(-50%消費)
- アブゾーブ(-10%消費)
- 精神汚染(-15%消費)
- 軽度精神汚染(-5%消費・非変身時)
- Tofu.DarkMatter(-5%消費)
- ソウルジェムサーチ(-250%消費)
- スタイルチェンジ(-5%消費)
- 近接激情態
- クロックアップ(-75%消費・近・遠)
- ゲイ・ボルグ(-85%消費)
- 堕天使の鉄槌【ルシファーズ・ハンマー】(-85%消費)
- 悠久の哀しみ【ハートブレイク】-70%消費)
- 忘却せし信仰【リリンキッシュ】(-85%消費)
- 近接・重激情態
- 遠距離激情態
- クロックアップ(-75%消費・近・遠)
- 穿孔されし魂【ピアースド・スピリット】(-85%消費)
- マジカルスコール(-85%消費)
- 治癒術激情態
- 超感覚激情態(-55%消費)
- アイン・ソフ・オウル(-30%消費+覚醒【1】必須)
- バーサーカー(-335%消費)
- Tofu.DarkMatter(-5%消費)
- 武具具現(-0%消費)
- 肉体強化LV0(-1%消費)
- 痛覚遮断LV0(-2.5%消費)
- 痛覚遮断LV1(-10%消費)
- 狂想曲(-40%消費+時間的連続消費)
- ……(-??%消費)
グリーフシード
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□
■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
所持アイテム
写真(葉子,マミ,ゆま)
ソウルジェム
グリーフシード
携帯電話×2
特典枕
664 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:44:46.97 ID:aLGeojHSo
友好度/to葉子
鹿目まどか【……】
暁美ほむら【憎悪】
美樹さやか【憎悪】
巴マミ【親友】
佐倉杏子【嫌悪】
志筑仁美【協力】
千歳ゆま【依存】
美国織莉子【警戒+】
呉キリカ【無興味】
神名あすみ【警戒】
鹿目まどか【……】
友好度/from葉子
鹿目まどか【憎悪】
暁美ほむら【憎悪】
美樹さやか【……】
巴マミ【……】
佐倉杏子【憎悪】
志筑仁美【険悪】
千歳ゆま【……】
美国織莉子【憎悪】
呉キリカ【知人】
神名あすみ【狂愛】
鹿目まどか【憎悪】
672 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:47:44.14 ID:aLGeojHSo
━路地裏・深夜━
あすみ「~♪」ポイポイポイポイ
……鼻歌を歌いながら
グリーフシードをジャグリングする。
あすみ「~~♪」ポイポイポイポイ
―カツッ...
あすみ「……」ピタッ
676 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:49:00.83 ID:aLGeojHSo
―カツッ...カツッ...
―「―――――」
あすみ「……」
あすみ「……へぇ」
―「……」
677 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:50:05.59 ID:aLGeojHSo
―「―――――――」ピラッ...
あすみ「……」パシッ
あすみ「……」パサッ...
―「……」
あすみ「……」
682 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 03:52:47.68 ID:aLGeojHSo
あすみ「……お近づきのしるし、ってワケね?」
―「――……」
あすみ「……」
あすみ「……それじゃコレ」
あすみ「あげるよ」ポイッ
―「……」パシッ
あすみ「……じゃ、いつでもおいで?」
―「――……」
―カツッ...カツッ...
あすみ「……」
あすみ「……面白くないなぁ……」
あすみ「ま、何時かは覆るケド……♥」
―――
――
―
770 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 21:50:44.00 ID:yuNf62eHo
━自宅・朝/27(日)━
―PPPppp...
―カチッ
……携帯のアラームで起きた。
待ち受け画面は昨日の写真……。
葉子「……」
……こんな下らない物、じきに消えて無くなる。
あいつ等と撮った、"ずっと友達"の写真が消えた様に。
……ずっと友達で居られなかったように
巴もゆまも何時かは離れてく。
葉子「……」
―――
――
―
774 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 21:54:18.74 ID:yuNf62eHo
―――
――
―
マミ「……」ZZZzzz...
ゆま「すー……すー……」ZZZzzz...
葉子「……」
二人とも猫耳メイド姿で寝ている。
昨日の帰宅直後の話。
二人してこの家ではずっとコレを着ていろと、巴に強制したんだったか。
……拒まず着ている辺り、嫌でも無いのだろうが……。
776 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 21:57:04.24 ID:yuNf62eHo
そして昨日の晩飯は何故だか調子が良くて上手く仕上がった。
巴もゆまもご飯が進んで止まらなかったな。
葉子「……」
……飯と言えば、昨日の朝飯は巴が作ったんだ。
今日は私の番でも良いだろう。
下4レス
780 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 21:59:55.80 ID:Hj5sOhvIo
4WDも機嫌を直す犬カレー
783 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:02:19.65 ID:fM0JMzo1o
4WDをずっとD4Cだと思ってた
784 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:03:06.76 ID:yuNf62eHo
犬の使い魔も機嫌を直す程に美味いカレーを作ってやろう。
……さて、出来の方は……。
下1レスコンマ秒数判定「完成度」01~99 (※60以下なら問答無用で-30減らされる)
785 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:03:56.83 ID:0P3kaXjD0
what!?
792 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:13:31.28 ID:yuNf62eHo
―――
――
―
マミ「かっ……辛っ……」
葉子「……」ドヤァ...
巴は辛さに弱すぎる。
こんなぐらい普通だ。
具も多く食べごたえ抜群。
そして胡椒、クミン、コリアンダー、カルダモン……と、複数のスパイスを複合させてやった。
甘口とは格が違うのだよ。
ゆま「おいしい?」
4WD「スピンスピンスピンwwwwwwwww」
犬s「(U^ω^)わんわんお!」
犬使い魔等もご満悦の様だ。
―――
――
―
796 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:16:44.65 ID:yuNf62eHo
―――
――
―
ゆま「ごちそうさま!」
マミ「ご、ごちそうさま……」
マミ「辛かったぁ……」
4WD「ヘーヤーヘブン」
葉子「……」ドヤァ...
やはり朝にカレーを食うと気分が良い。
活力漲る。
……今日は日曜日だな。
どうしようか。
1・電話【マミ、ゆま、仁美】
2・メール【マミ、ゆま、仁美】
3・勉強
4・掲示板
5・ク○クパッド
6・TVを見る
7・外出
8・自由安価
下4レス
800 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:17:59.98 ID:0P3kaXjD0
虻使い魔を出して769の内容の指示
769 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 21:49:52.38 ID:Me92quap0
追加でアブ使い魔を出した方がいいか…あすみに出す場合は
アブを大量に出して、あすみを探させる
その際、分散して高度を保って遠退いた状態を保つように言い含め、
見つければ監視させ、さやか以外の魔法少女と接触する度に報告するように命じる
とすれば、アブが洗脳される危険もないと思うのだが
803 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:19:13.69 ID:yuNf62eHo
葉子「虻ちゃんでておいでー」
―ギュピィィィィン...
虻「ブーン」
虻「ブーン」
虻「ブーン」
ゆま「ひぃ!」
マミ「……食後に見せないでよ……」
葉子「……」
―――
――
―
805 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:22:01.37 ID:yuNf62eHo
―――
――
―
大量に召喚し、あすみを探させるように言ってやった。
充分に分散して高度を保ち、かつ遠退いた状態で居るよう
見つければ監視を。そして美樹以外の魔法少女と接触する度に報告するよう命じた。
葉子「いってらっさ~い」
虻「ブーン」
……さて、どうする?
ゆま「今日マミおねえちゃんおやすみなの?」
マミ「えぇ」
ゆま「わぁい!」
1・電話【マミ、ゆま、仁美】
2・メール【マミ、ゆま、仁美】
3・勉強
4・掲示板
5・ク○クパッド
6・TVを見る
7・外出
8・自由安価
下4レス
809 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:23:08.36 ID:L0kRcw/1o
6 大丈夫だとは思うが、通り魔事件が起きていないか確認すべき。
819 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:30:19.21 ID:yuNf62eHo
……美国一派が動くのならば、今ぐらいの時期に"狩り"を始めていても良い頃だ。
念の為確認しておこう。
―ピッ
TV『次のニュースです』
TV『今日午後、都内のスーパーマーケットにて』
TV『仮○ライダーが万引きをして捕まりました』
大したニュースもやっていない。
と言う事はアレ方面で動いては居ないと言う事か。
下4レス
801 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:18:16.24 ID:Me92quap0 [4/20]
最近肉体的にも精神的にも疲れることばかりですし、今日はあすなろに美味しい物を食べに行って
スーパー銭湯に行くか県外に日帰り温泉に行きましょうと提案する
830 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:35:04.61 ID:yuNf62eHo
葉子「……よっし、マミさん!ゆま!」
葉子「最近疲れる事ばっかですし、今日はあすなろに美味しいもの食べに行きましょう!」
ゆま「わぁい!スライス秋山の店行けるんだね!!」
マミ「……」
マミ「……やめた方が良いと思う……」
ゆま「えー!!」
葉子「な、なんで……?」
マミ「……」
マミ「あの町、結構面倒な事になってた事があるって聞いた事があるの……」
葉子「……」
……魔法少女絡みか。
たしかに厄介だ。
正直関わりたくは無いな。
835 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:40:22.42 ID:yuNf62eHo
葉子「……じゃあスーパー銭湯か、県外に日帰り温泉行きましょうよ!」
ゆま「えっ!?温泉!?」
ゆま「わぁい!」
葉子「それから美味しいもの食べて……って感じで!」
マミ「……」
マミ「……えぇ、それなら良いんじゃないかしら?」
マミ「たまには悪くないわよね?」
ゆま「うんうん!いこ~よ~!」
葉子「……」
836 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:41:02.95 ID:yuNf62eHo
- 見滝原市内にて、如何なる事件が発生しても干渉する事が出来なくなります。
- 本当に行きますか?
1・はい
2・いいえ
下4レス
840 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:42:02.40 ID:L0kRcw/1o
2
844 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:43:55.21 ID:yuNf62eHo
葉子「……」
……いや、よく考えればこの提案はマズいかもしれない。
如何なることが起ころうと対処出来なくなる。
使い魔だけでは限界がある。
マミ「……?どうしたの?」
ゆま「おんせんっ♪おんせんっ♪」
葉子「……」
……こんな時だからこそ、居残る必要があるか……?
下4レス
848 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:44:57.51 ID:hlXV4IDNP
自分は残り、二人で行かせる
852 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:46:37.32 ID:yuNf62eHo
……しょうがない。
こうしよう。
葉子「……マミさん達だけで行ってください」
マミ「えっ……」
葉子「私は見滝原に残ります……」
ゆま「え~!?なんで~!?」
葉子「……」
下4レス
856 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:47:37.00 ID:0P3kaXjD0
マミに使い魔と連絡を取れる自分が残ったほうがいいとテレパシー
ゆまに今日は体調が悪いから家で休む
865 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:51:29.89 ID:yuNf62eHo
葉子〈使い魔と連絡を取れる私が残った方が良いと思うんです〉
葉子〈状況が状況だけに……〉
マミ〈……分かった……〉
葉子「……ちょっと体調悪くて……」
ゆま「え~!だったらみんなでいこ~よ~!」
ゆま「その方がぜったい元気になるもんっ!」
ゆま「マミおねえちゃんもなんかゆってよ~!」
マミ「……」
867 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:54:01.98 ID:yuNf62eHo
マミ「……あまり無理させちゃ駄目よ?」
マミ「風邪なら尚の事、お家でゆっくりしなきゃ……」
ゆま「……」
ゆま「……じゃあゆま、ここにいるもんっ」
葉子「え……」
ゆま「ヨーコにおかゆ作ってあげて、元気にするもんっ」
……あぁ、面倒だ……。
マミ「……」
マミ〈……こうなったら聞かないと思うけれど?〉
葉子〈……〉
クソ面倒……。
下4レス
871 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 22:56:06.05 ID:L0kRcw/1o
家で三人で遊ぶことを提案
876 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:00:20.43 ID:yuNf62eHo
葉子「……じゃあ3人お家で遊ぼっか」
ゆま「……!」パァァ..
ゆま「うんっ!」
マミ「……」
マミ〈状況が状況だけに無理だったけれど〉
マミ〈大丈夫よきっと。また3人で行けると思うわ〉
葉子〈……温泉……?〉
マミ〈えぇ!〉
葉子〈……〉
……。
880 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:04:27.28 ID:yuNf62eHo
―さやか『あたし達って、来年受験じゃん?高校どこにすんの?』
―まどか『わたし見滝原高校行こうかなって』
……。
―葉子『じゃあみんなで見滝原いこうよ』
―さやか『……受かるかなぁ』
―さやか『あたし馬鹿だしなぁ』
……。
―葉子『さやかは私たち二人でみっちり見るからさ』
―さやか『お、マジで!?いやー頼もしいっすなぁ!』
……。
884 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:06:11.91 ID:yuNf62eHo
……邪魔な記憶だ。
マミ「じゃあ何しましょうか?」
ゆま「なんでもいいよ!」
マミ「……えー……」.
……。
ゆま「ヨーコ!」
葉子「……」
ゆま「……ヨーコ……?
葉子「……あ」
……あぁ、そうだ。
遊ぶんだったな。3人で。
下4レス
886 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:07:07.83 ID:Me92quap0
ちょっと待ってと言って
アブを大量に出して、織莉子とキリカとほむらを探らせる
その際、分散して高度を保って遠退いた状態を保つように言い含め、
見つければ監視させ、この三人以外の他の魔法少女と接触する度に報告するように命じる
890 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:09:10.18 ID:yuNf62eHo
葉子「あ、ごめん……ちょっと待ってて」
ゆま「……?」
ゆま「うん……」
━自宅・ベランダ━
葉子「さっきの件、例の3人のもよろしくね」
葉子「監視条件は同じで」
虻「ブーン」
……飛んでった。
―――
――
―
893 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:11:24.47 ID:yuNf62eHo
━自宅・昼前━
家で遊ぶにしても、何も無いな。
玩具もないしゲームもない。パソコンもない。
TVぐらいしか……。
……あとは携帯……。
1・使い魔で遊ぶ
2・巴宅に遊びに行く
3・自由安価
下4レス
897 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:13:15.50 ID:mqwlxmbeo
2
901 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:15:32.27 ID:yuNf62eHo
葉子「……マミさんのお家に遊びに行こう!」
マミ「え……!」
ゆま「あ!それいい~!」
マミ「ちょ、ちょ……っ」
葉子「良いですよね!?」
マミ「……」
遊ぶにしても何も無いんだよ……!
察しろよ……!
マミ「……もう、しょうがないわね」
ゆま「やったぁ!」
マミ「ふふっ」
―――
――
―
903 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:17:20.08 ID:yuNf62eHo
━道中・昼━
ゆま「わぁい」トテテ...
マミ「良い天気ね」
葉子「はいっ」
……こんな天気なら魔女も出ないだろう。
下1レスコンマ秒数判定「結界出現」→01~30
904 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:17:27.64 ID:0P3kaXjD0
盗聴や盗撮の可能性に葉子が気づいてるか疑問だし、話して何かメリットあるだろうか?
マミが不自然な対応を盗聴中にとるくらいでは
906 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:20:13.23 ID:yuNf62eHo
マミ「最近不審者が出るんですって……」
マミ「なんでも、詐欺まがいに高額な金額を要求する関西弁の闇商人とか……」
ゆま「へ~……。こわいね……」
……。
何か1つ、話しておくことはあるか?
下4レス
910 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2013/01/24(木) 23:21:26.07 ID:JjPd31Mh0
そういえば、マミさんの家に何か遊ぶもんありましたっけ?
912 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:23:08.54 ID:yuNf62eHo
葉子「そう言えばマミさんの家に何かありましたっけ?」
マミ「……」
……あ、もしかして……。
マミ「……フフッ」ドヤァ...
ゆま「お……?」
あ、やb――
マミ「……よくぞ聞いてくれたわね」
ゆま「おぉ……!」
……しまった……。
916 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:24:49.00 ID:yuNf62eHo
マミ「貴女達にも、知らなければならない」
マミ「そして、扉【ゲート】を開かなければならない時が来たのよ……!」
マミ「私の、アカシック・レコードを開く時が―――!」
ゆま「おぉ~!!なんかかっこいー!!」
マミ「フッ……」ドヤァ...
葉子「……」
...Damn it !!
私としたことが……!!
下4レス
920 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:26:20.56 ID:OvRt5H6o0
ゆま、今は楽しいかもしれないけど、後々布団の上で転がることになる諸刃の剣だ、気をつけろ
922 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:31:14.68 ID:yuNf62eHo
葉子「……気を付けて、ゆま」ヒソヒソ
ゆま「ふぇ……?」
葉子「今は楽しいかもしれないけど、後々布団のうえで転がる事になるよ」ヒソヒソ
葉子「諸刃の剣なの」ヒソヒソ
ゆま「も、もろ……は……?」
マミ「……」ピクッ
マミ「……そう、それはスパーダ・ア・ドゥッピォ・タグリオ」
ゆま「おぉ!」
マミ「力と言う物には、常に代償が付き纏う物なの……!」
ゆま「おぉ~~~~!!」
火に油注いじゃったぁあぁああぁああああああああああああああ!!
下4レス
924 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2013/01/24(木) 23:34:00.23 ID:JjPd31Mh0
やめろ、ゆまがそれ以上危険な目に合わせるのはヤメロ!
それは禁断の書だ。魔導書だ。魔(が刺した)者の呪文の書だ。
929 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:36:35.90 ID:yuNf62eHo
葉子「……やめろ……ッ!」
マミ「……」
葉子「これ以上、ゆまを危険な目に遭わせるのはやめろッ!!」
マミ「……ふぅん……」
葉子「それは禁断の書だ……!」
葉子「もとい魔導書だ……!」
葉子「魔者の呪文が綴られた、禁書だ……!」
葉子「ゆまに手を出すなぁっ!!」
マミ「……」
930 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:37:42.83 ID:0P3kaXjD0
マミのアカシックレコードの内容を葉子が知ってるのはおかしいという矛盾を吹き飛ばすギャグ展開
安価下
931 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:39:12.54 ID:yuNf62eHo
マミ「……いいえ、もう時は満ちてるのよ……!」
葉子「なにっ……!?」
ゆま「なんかすごい!」
マミ「私はもう、かの禁書目録に魅入られた存在……!」
マミ「綴られたスペルを伝え、系譜を創らねばならない魔術師なのよ……!」
マミ「最早誰も、私を止める事は出来ないわ――!」
ゆま「マミおねえちゃんかっこい~っ!!」
マミ「フフフッ」ドヤァ...
葉子「……」ポカーン
……だれかたすけてくれませんか。
下1レスコンマ秒数判定「接触」→01~50
932 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:39:35.51 ID:QXZqs2Ado
にゃあ
940 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:42:43.84 ID:yuNf62eHo
少年A「……ナニアレ……」ヒソヒソ
少女B「……ヘンナヒト……」
ジイサンC「イマドキノワカイモンハゲンキヤノォ」
伝説の婆さん「シイタケシイタケ」
葉子「あっ……」
マミ「……」
ゆま「……」
……通行人の視線が痛い。
誰も助けてくれないんだ!
マミ「……///」カァァ...
恥じるぐらいなら呪文()唱えるなよ!!
ふざけるな!!!
下4レス
944 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:45:00.05 ID:0P3kaXjD0
思春期の少女がへんなこと言うのがそんなにおかしいかと見物人に怒鳴りつける
951 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:47:21.78 ID:yuNf62eHo
葉子「おまえらふざけるなっ!!」
マミ「!?」ビクッ
ゆま「!?」ビクッ
少年A「!?」ビクッ
少女B「!?」ビクッ
ジイサンC「!?」ビクッ
伝説の婆さん「ワシャムラノデンセツジャ」
……陰口をたたく、陰湿な通行人に怒鳴ってやった。
ざまぁみろだ。
これぞ、正義――……は私には似合わない。
血の粛清のダークヒーローである……!
954 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:50:19.22 ID:yuNf62eHo
葉子「よく見なさいよ!」
少年A「ファッ!?」
マミ「ちょっ……井上さんっ……!」
葉子「……」
葉子「マミさんはっ!マミさんは……っ!」
葉子「思春期の女の子なんですよ!?」
少女B「は、はぁ……」
マミ「……」ジワ...
……よし、効いてる効いてる……!
957 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:54:43.51 ID:yuNf62eHo
葉子「こんな女の子が変な事を言うのが」
葉子「そんなにおかしい事なんですかっ!?」
爺C「渋いお茶が飲みたいのぉ……」
マミ「……っ」グス...
葉子「……」
葉子「……私は許せない……!」
葉子「それでもあんた達は人間なんですか!?」
葉子「恥を知らないんですかっ!?」
マミ「もうやめてぇっ!!///」
葉子「で、ですけどマミさんっ……!」
マミ「お願いっ……!もうっ……!///」
葉子「……」
下4レス
959 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:56:23.62 ID:mqwlxmbeo
他の人が何を言っても私だけは『マミさん』の味方ですからね!
961 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:56:51.31 ID:QXZqs2Ado
やめる
966 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/24(木) 23:59:01.29 ID:yuNf62eHo
葉子「大丈夫ですっ!」
葉子「他の人が何を言おうが、私だけは『マミさん』の味方ですからねっ!」
マミ「もう何も言わなくて良いわよぉ!///」
葉子「……」
葉子「……分かりました、やめます」ショボーン
マミ「ふぇ~ん……!」グスグス
ゆま「あ~!泣かしたー!」
……そそくさと通行人が立ち去って行った。
―――
――
―
967 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:00:25.49 ID:6ohB+yV2o
━マミ宅・午後━
葉子「あの……マミさん……」
マミ「ふんっ」プイ
葉子「……」
ゆま「ヨーコ、マミおねえちゃん怒らした~!」
葉子「……」
……あれだけで拗ねるか。
面倒だな……。
子供かお前は……!
下4レス
971 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:02:03.17 ID:XosvxlqVo
すみません、ちょっと調子のりすぎました…
975 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:04:32.10 ID:6ohB+yV2o
葉子「……すみません……」
マミ「……」
葉子「ちょっと調子に乗り過ぎました……」
マミ「……」
マミ「……もうっ!知らないんだから!」プイ
葉子「あ……」
マミ「……」チラッ
葉子「……っ」
……うぜぇ……。
子供かお前は……。
マミ「……」
976 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:05:50.59 ID:6ohB+yV2o
マミ「……良いわ。特別に許してあげる」
葉子「……!」
別に許しは請わん。
マミ「ただし、今日から井上さんに罰を与えます!」
葉子「えっ……」
ゆま「じごうじどく、だね!」
……またロクでも無い事を考えているんだろうな……。
葉子「……その……罰、って……?」
マミ「……」
977 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:07:08.70 ID:6ohB+yV2o
マミ「……魔女に止めを刺す時、必殺技の名前を唱える事!」
葉子「……」
ゆま「……」
……うわぁ……。
マミ「あ、既に名付けてあるのならば」
マミ「別にそれでも構わないわよ?」
マミ「それぐらいの慈悲は与えてあげても良いのよ?」
余計なお世話だ!!
下4レス
980 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:08:27.96 ID:Xncu9chYP
アッラフーアクバールと叫ぶと約束する
995 名前: ◆L9VMHigN.k[saga sage] 投稿日:2013/01/25(金) 00:23:13.97 ID:6ohB+yV2o
葉子「……分かりました」
葉子「アッラーフ・アクバルと叫びます……!」
マミ「……」
……この世に神は居ない。
在るのは、傲慢を持て余した少女のみである。
虐殺を司る私を遥かに凌ぐ、エゴと醜さを持ち併せた少女だ。
マミ「……『神は偉大なり』ね……」
葉子「……」
最終更新:2013年05月07日 00:54