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「クエスト」(2013/09/08 (日) 20:33:53) の最新版変更点
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*クエストスクリプト
「data\quest\map」フォルダ以下に配置されているdatファイルに記述されている。
記述内容は以下のとおり。
**◎[RootPoint]タグ
詳細不明。基本[0]にしておけば良い。
**◎[Area]タグ
詳細不明。基本[0]にしておけば良い。
**◎[EventPoint]タグ
出現する敵と出現順序を記述する。
1行目は実行するイベント数を示し、2行目以降に出現情報を記述する。
[書式]
x,y,z y,p,r p1 p2
x,y,zはそれぞれx座標、y座標、z座標を示す。
y,p,rはそれぞれ横回転角度、縦回転角度、中心軸回転角度を示す。
p1はキャラの置換えを示すフラグ。基本値は1。2にした場合、イベントスクリプトによって出現キャラが置き換わる場合あり。
クエスト開始時のプレイヤーキャラ出現位置や、フリーバトルでの選択キャラ出現位置設定に使用される。
p2はキャラクターの出現順序と出現キャラクターを示す5桁の数値。
左から1桁目は常に1、2~3桁目は出現順序、4~5桁目は出現キャラクターIDをそれぞれ指定する。
なおキャラクターIDについては、BossはID+50、HumanはID+60を指定する(ID39のサキュバスは99となる)。
[例文]
[EventPoint]
3
-152.040558,45.497131,291.062714 140.000000,0.000000,0.000000 2 0
-82.326599,13.892754,168.160706 320.000000,0.000000,0.000000 1 10000
-107.711845,7.355644,115.269867 0.000000,0.000000,0.000000 1 10100
----
*クエスト情報
「data\quest\QuestData.dat」ファイルに記述されている。
基本的に、ここに記載されているクエストが依頼受注所に表示される(例外あり)。
クエストごとに<Q>タグで囲み、以下情報を記述。
-ID :クエストID。このIDを基に実行するイベントスクリプトを判別する。
-Name :クエスト名。
-Explan :クエストの説明文。
-MapData:クエストスクリプトファイルのパス。
-Lv :クエストのレベル。出現する敵はこのレベルに合わせて強化される。-1でプレイヤーキャラと同じレベル。
-CharaID:プレイヤーキャラID。ここで指定したIDのキャラ以外は、このクエストを表示させない。-1を設定すればどのキャラでも表示される。
-RivalID:出現させるライバルキャラID。ここで指定したIDを基に実行するイベントスクリプトを判別する。らぶデスキャラとのVSクエスト以外は-1。
-Reward :報酬。
-Time :詳細不明。-1以外なし。
-MapNo :クエストの舞台となるマップのIDを記述。IDは「data\Map\MapList.dat」参照。
-Repeat :詳細不明。1以外なし。
-LimitLV:詳細不明。0以外なし。
-Type :詳細不明。0以外なし。
-Eman :依頼受注所への出現条件。先にクリアする必要があるクエストのIDを記述。
-Ending :最終クエストフラグ。このフラグに1を設定して置かないと実行されないEventScriptがある。基本は-1。
[例文]
<Q>
ID:0
Name:アーロン探索
Explan:遠征討伐から帰ってこないアーロンの身を案じ、戦いへと身を投じるエイル。 彼の生存を信じ、同じく遠征討伐へと向かう。
MapData:map_castle/eir1.dat
Lv:1
CharaID:0
RivalID:-1
Reward:1000
Time:-1
MapNo:70001
Repeat:1
LimitLv:0
Type:0
Eman:-1
Ending:0
</Q>
*クエストスクリプト
「data\quest\map」フォルダ以下に配置されているdatファイルに記述されている。
記述内容は以下のとおり。
**◎[RootPoint]タグ
詳細不明。基本[0]にしておけば良い。
**◎[Area]タグ
詳細不明。基本[0]にしておけば良い。
**◎[EventPoint]タグ
出現する敵と出現順序を記述する。
1行目は実行するイベント数を示し、2行目以降に出現情報を記述する。
[書式]
x,y,z y,p,r p1 p2
x,y,zはそれぞれx座標、y座標、z座標を示す。
y,p,rはそれぞれ横回転角度、縦回転角度、中心軸回転角度を示す。
p1はキャラの置換えを示すフラグ。基本値は1。2にした場合、イベントスクリプトによって出現キャラが置き換わる場合あり。
クエスト開始時のプレイヤーキャラ出現位置や、フリーバトルでの選択キャラ出現位置設定に使用される。
p2はキャラクターの出現順序と出現キャラクターを示す5桁の数値。
左から1桁目は常に1、2~3桁目は出現順序、4~5桁目は出現キャラクターIDをそれぞれ指定する。
ただし、1桁の数値で記述されている時はプレイヤーキャラクターかフリーバトルで選択したキャラクターの出現位置となる。
なおキャラクターIDについては、BossはID+50、HumanはID+60を指定する(ID39のサキュバスは99となる)。
[例文]
[EventPoint]
3
-152.040558,45.497131,291.062714 140.000000,0.000000,0.000000 2 0
-82.326599,13.892754,168.160706 320.000000,0.000000,0.000000 1 10000
-107.711845,7.355644,115.269867 0.000000,0.000000,0.000000 1 10100
----
*クエスト情報
「data\quest\QuestData.dat」ファイルに記述されている。
基本的に、ここに記載されているクエストが依頼受注所に表示される(例外あり)。
クエストごとに<Q>タグで囲み、以下情報を記述。
-ID :クエストID。このIDを基に実行するイベントスクリプトを判別する。
-Name :クエスト名。
-Explan :クエストの説明文。
-MapData:クエストスクリプトファイルのパス。
-Lv :クエストのレベル。出現する敵はこのレベルに合わせて強化される。-1でプレイヤーキャラと同じレベル。
-CharaID:プレイヤーキャラID。ここで指定したIDのキャラ以外は、このクエストを表示させない。-1を設定すればどのキャラでも表示される。
-RivalID:出現させるライバルキャラID。ここで指定したIDを基に実行するイベントスクリプトを判別する。らぶデスキャラとのVSクエスト以外は-1。
-Reward :報酬。
-Time :詳細不明。-1以外なし。
-MapNo :クエストの舞台となるマップのIDを記述。IDは「data\Map\MapList.dat」参照。
-Repeat :詳細不明。1以外なし。
-LimitLV:詳細不明。0以外なし。
-Type :詳細不明。0以外なし。
-Eman :依頼受注所への出現条件。先にクリアする必要があるクエストのIDを記述。
-Ending :最終クエストフラグ。このフラグに1を設定して置かないと実行されないEventScriptがある。基本は-1。
[例文]
<Q>
ID:0
Name:アーロン探索
Explan:遠征討伐から帰ってこないアーロンの身を案じ、戦いへと身を投じるエイル。 彼の生存を信じ、同じく遠征討伐へと向かう。
MapData:map_castle/eir1.dat
Lv:1
CharaID:0
RivalID:-1
Reward:1000
Time:-1
MapNo:70001
Repeat:1
LimitLv:0
Type:0
Eman:-1
Ending:0
</Q>