用言

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ロジバンには動詞や形容詞の区別は存在しないので用言と呼びます。 用言と体言 文の基本単位は命題。命題は用言と体言のまとまり。体言は物事を指す。 体言や体言同士の関係について述べるのが用言。用言は1~5つの決まった体言を取る。内容語はそのままで用言になる。 内容語 klamaはそのままで用言となり、5つの体言「移動者」「終点」「始点」「通過点」「移動手段」を順に取る。 A E klama(AがEに来る) A E I klama(AがEにIから来る) 体言の順番を表す標識がある。(FA類):fa(1)、fe(2)、fi(3)、fo(4)、fu(5)。体言の左に付ける。 A fo O klama(AがOを通って来る) fi I fa A klama(IからAが来る) 体言の順番を転換する標識がある。(SE類)se(1-2)、te(1-3)、ve(1-4)、xe(1-5)。用言の左に付ける。 A E I klama = A klama E I = A E klama I(AがEにIから来る) E A I se klama = E A I klama se = E A klama I se(EにAがIから来る) I E A te klama = I E A klama te = I E klama A te(IからEにAが来る)
ロジバンには動詞や形容詞の区別は存在しないので用言(selbri)と呼びます。 用言(selbri)と体言(terbri) 文の基本単位は命題(bridi)。命題(bridi)は用言(selbri)と体言(terbri)のまとまり。体言(terbri)は物事を指す。 体言や体言同士の関係について述べるのが用言(selbri)。用言(selbri)は1~5つの決まった体言(terbri)を取る。内容語(brivla)はそのままで用言(selbri)になる。 内容語 klamaはそのままで用言となり、5つの体言「移動者」「終点」「始点」「通過点」「移動手段」を順に取る。 A E klama(AがEに来る) A E I klama(AがEにIから来る) 体言(terbri)の順番を表す標識がある。(FA類):fa(1)、fe(2)、fi(3)、fo(4)、fu(5)。体言(terbri)の左に付ける。 A fo O klama(AがOを通って来る) fi I fa A klama(IからAが来る) 体言(terbri)の順番を転換する標識がある。(SE類)se(1-2)、te(1-3)、ve(1-4)、xe(1-5)。用言(selbri)の左に付ける。 A E I klama = A klama E I = A E klama I(AがEにIから来る) E A I se klama = E A I klama se = E A klama I se(EにAがIから来る) I E A te klama = I E A klama te = I E klama A te(IからEにAが来る)

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