マッシュアップアワード
Poketduinoも使っていました(書き忘れ)。
指でパチパチ押して人形が対決を行うゲームがありますが、これにプレイヤーの声や表情、動きなど様々な
パラメータを操作要素に絡めたゲームに発展できないかと考えました。
今回は時間の都合上、音声認識APIで音楽を聞かせて、そのテンポをパラメータに利用しています。
トントン相撲のような折り紙の人形をバトルフィールドに乗せて戦わせます。
バトルフィールドにはモータが付いており、このモータが入力パラメータに応じたを振動させることで、人形が戦います。
また、バトルフィールドにLEDが付いており、点滅します。
このバトルフィールドはRaspberry PiとPoketduinoが制御をしています。
プレイヤーはスマートフォンに音楽を聞かせると、音楽がGracenoteの音声認識APIへ送信され、解析結果のメタデータを返します。
受信したメタデータをGoogleAppsEngineを経由してRaspberry Piに伝えます。
Raspberry Piはパラメータとして解釈し、Poketduinoがその結果をモータに伝えます。
ハッカソン会場でのデモの様子
最終更新:2014年10月06日 01:43