Snd

標準ライブラリ - Snd

説明

音を出すためのライブラリです。




所有メソッド

Load(path: []char): @CSnd

説明

サウンドファイルを読み込む関数です。サウンドはOGG形式(.ogg)にのみ対応しています。
BGMを再生する場合は、この関数ではなくBGM@Play関数を用いると便利です。

引数

  • path: []char
    • サウンドのファイル名(.ogg)

戻り値

  • @CSnd
    • サウンドクラス(後述のサウンドクラスを参照してください。)

サンプルコード(Ver1.00)

  1.  

GetMasterVolume(): float

説明

現在のマスターボリュームを取得します。マスターボリュームとは、プログラム全体のボリュームのことです。

引数

  • なし
    • ないよっ

戻り値

  • float
    • マスターボリューム(0.0以上1.0以下)

サンプルコード(Ver1.00)

  1.  

SetMasterVolume(volume: float)

説明

マスターボリュームを設定します。

引数

  • volume: float
    • マスターボリューム(0.0以上1.0以下)

戻り値

  • なし
    • ないよっ

サンプルコード(Ver1.00)

  1.  

サウンドクラス

@CSnd

説明

サウンドクラスです。これを用いて再生などの処理を行います。

Play(playpos: float, loop: bool, looppos: float)

説明

サウンドを再生する。

引数

  • playpos: float
    • 再生開始位置(秒)
  • loop: bool
    • ループさせるかどうか
  • looppos: float
    • ループするときに戻る位置(秒)

戻り値

  • なし
    • ないよっ

Stop()

説明

サウンドを停止する。

引数

  • なし
    • ないよっ

戻り値

  • なし
    • ないよっ

ChkPlaying(): bool

説明

サウンドが再生中かどうかを取得する。

引数

  • なし
    • ないよっ

戻り値

  • bool
    • サウンドが再生中ならtrue、そうでなければfalse。

Volume(volume: float)

説明

ボリュームを設定する。

引数

  • volume: float
    • ボリュームを0.0以上1.0以下で指定する。

戻り値

  • なし
    • ないよっ

Pan(pan: float)

説明

パンを設定する。

引数

  • pan: float
    • パンを-1.0以上1.0以下で指定する。panが-1.0ならば左、1.0ならば右から音が聞こえる。

戻り値

  • なし
    • ないよっ

Freq(freq: float)

説明

周波数を設定する。

引数

  • freq: float
    • 周波数を、サウンド本来の周波数からの割合で指定する。freqが2.0ならば倍速、0.5ならば半分の速度で再生される。

戻り値

  • なし
    • ないよっ

Pos(): float

説明

再生中の位置を取得する。

引数

  • なし
    • ないよっ

戻り値

  • float
    • 再生中の位置が返ってくる。単位は秒。

Len(): float

説明

サウンドの長さを取得する。

引数

  • なし
    • ないよっ

戻り値

  • float
    • サウンドの長さが返ってくる。単位は秒。

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最終更新:2013年10月14日 10:21