定数

「定数」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

定数」(2014/01/26 (日) 00:32:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

>よく使う数は定数として宣言しておくと後から見直した時に意味も通りやすく、また修正も容易です。 ---- #contents(fromhere=true) ---- #co(){ *説明 ここに定数の利便性の具体例を書きたい } *記述方法 >変数の場合におけるvarの代わりにconstを用いることで定数を宣言できます。定数を宣言するときは必ず初期値が必要です。より正確には、コンパイル時に代入値が決定している必要があります。初期値を指定しなかった場合エラーが返ります。 #highlight(linenumber){{func Main() const e: float :: 2.718281828459045 {定数eが定義されます} do Dbg@Log(e.ToStr()) {変数と同様に使えます} {do e :: 3 {コンパイルエラー。代入はできません}} end func}} *細かい注意点 >Ver.1.00現在、配列の定数は宣言できません。ただし[]char型の定数は定義できます。 #co(){#以降をコメントと思ってる?} #highlight(linenumber){{func Main() {const foo: []int :: #[3]int {初期値が無いというエラーが出る}} {const bar: []float :: [1.0, 2.0, 3.0]float {場合によってこれだけではエラーが出ないが、値を参照しようとするとエラー}} const str1: []char :: "ABC" {これは大丈夫} const str2: []char :: ['a']char {これも大丈夫} end func}} >class内で宣言した定数を参照する場合、thisは要らないようです。これは、Kuinのconstは他言語と違い完全に静的なため。Kuinにおける.は動的アクセスの意味を持つ。 #co(){これ仕様書に書いてない気が} #highlight(linenumber){{class CSample const foo: int :: 3 func getfoo(): int return foo {これでOK} {return this.foo} {コンパイルエラー} end func end class}}
>よく使う数は定数として宣言しておくと後から見直した時に意味も通りやすく、また修正も容易です。 ---- #contents(fromhere=true) ---- #co(){ *説明 ここに定数の利便性の具体例を書きたい } *記述方法 >変数の場合におけるvarの代わりにconstを用いることで定数を宣言できます。定数を宣言するときは必ず初期値が必要です。より正確には、コンパイル時に代入値が決定している必要があります。初期値を指定しなかった場合エラーが返ります。 #highlight(linenumber){{func Main() const e: float :: 2.718281828459045 {定数eが定義されます} do Dbg@Log(e.ToStr()) {変数と同様に使えます} {do e :: 3 {コンパイルエラー。代入はできません}} end func}} *細かい注意点 >Ver.1.00現在、配列の定数は宣言できません。ただし[]char型の定数は定義できます。 #co(){#以降をコメントと思ってる?} #highlight(linenumber){{func Main() {const foo: []int :: #[3]int {初期値が無いというエラーが出る}} {const bar: []float :: [1.0, 2.0, 3.0]float {場合によってこれだけではエラーが出ないが、値を参照しようとするとエラー}} const str1: []char :: "ABC" {これは大丈夫} const str2: []char :: ['a']char {これも大丈夫} end func}} >class内で宣言した定数を参照する場合、thisは要らないようです。これは、Kuinのconstは他言語と違い完全に静的なため。Kuinにおける「.」は動的アクセスの意味を持つ。 #co(){これ仕様書に書いてない気が} #highlight(linenumber){{class CSample const foo: int :: 3 func getfoo(): int return foo {これでOK} {return this.foo} {コンパイルエラー} end func end class}}

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: