巨人小笠原、とある村の神になる

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2011/07/04(月) 18:05:08.80 ID:tbtZ1RGo
“死亡と蘇生を永遠に繰り返す神”陳国際大学で民俗学を研究する二岡氏は、とある村で奇妙な神が信仰されていることを耳にした。
早速、二岡氏は愛車のリリーフカーで9800m先の三郎大村へ向かった。

村に到着した二岡氏、すれ違いの村人古城さんからこの村で行われる儀式の話を聞く。
それはこの村が信仰する神“巨人小笠原様”への感謝の気持ちを表す儀式だという。
儀式に参加する欲求を抑えられない二岡氏、村長の澤村氏(23)へ参加の許可を貰おうとすると、澤村氏は「毎試合自分が登板する際に6点以上援護すること」を条件に承諾した。

儀式の全容は、まず天の巨人小笠原様に生贄を捧げる。すると、地上に降りた巨人小笠原様は生贄と性交をする。巨人小笠原様が絶頂射精をすると、天へ送り返すために村人全員で硬球を投げて殺害する、というものだ。
儀式の協力を申し出た二岡氏は、おハムの習性を調べた際に北海道で捕まえた犬(学名:タダノカズヒト)を捧げた。
嫌々ながらも性交を始めた巨人小笠原様、絶頂射精をすると村人達は敵意を持った目で投球を開始。村人43歳男性のボールが届かないハプニングがあったものの、巨人小笠原様は41017296710個のボールを浴び無事死亡した。
これに関し原監督は「ライアルを生贄にフィールズを召喚(ドヤッ」と、次の試合のスタメンについて語った。
なお次の儀式には間に合う模様。


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最終更新:2022年01月27日 09:32
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