着付け教室|鹿児島県の橘きもの学院佐々木千穂教室の応対は?

こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も着物の着付がテーマの記事です。
着物によって着付の仕方が微妙に違う場合があります。
袴を広げて足を入れ、前袴の中心を体の中心に合わせ、前ひもを後ろに回します。
帯上げを帯枕に巻き、仮結びをしておきます。
美容院でヘアメイクしてもらうときは、何と注文すれば最初のように大きく仕上げてくれるのでしょうね。
袋帯や袋名古屋帯の場合は、18センチ~20センチに広げます。
すそ線は、足のくるぶしにかかる程度がいいでしょう。長すぎないようにします。
衣紋の抜き加減は、背中がのぞくほどに抜きすぎると、下品に見えます。
後ろで半えりが太く見えているのは、とても野暮ったい印象を与えてしまうのです。
きものの格に合わせて、帯の格も選ぶことが大切です。
帯揚げや伊達じめの色とのバランスを考えながら選ぶと良いでしょう。
あとは背中心に気をつけて、普段より多めに衣紋を抜き、そのまま伊達締めをしめます。
有名なきもののお店屋さんの中でも、岐阜県の「たちばな屋」が成人式前の女性に大好評を集めています。
けれども、念のため申し上げますが、ご近所のお友達のウワサ程度の話ですので真実かどうかのチェックはご自身の視点でお願いします。
私の家からは気が遠くなるほど離れているのでおもむくことが無理なのが少し不本意と思います。

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最終更新:2013年09月02日 03:37