圧倒的に女性に多いシミと言えば肝斑

最近特にシミが気になります。
いろいろシミ対策はしていますが、
シミ対策としておこなっているスキンケア自体にシミの原因が隠されているのだそう。

それは摩擦です。

いかにこすらず肌に摩擦を与えないかが重要なんです。

圧倒的に女性に多いシミと言えば肝斑(かんぱん)です。

医療機関では、こすらないスキンケアに加えて「トラネキサム酸」という抗炎症薬を処方し、治療します。

紫外線の少ない秋から冬の季節は、対策の効果が実感しやすい季節なんです。

「トラネキサム酸」は脳血栓や心筋梗塞など血栓症のリスクがあるので
必ず医師の診断を受け、その指示に従いましょう。
使ってみたい美容成分レチノイン酸
若いときにはシミなんて気にならなかったしできてもしばらくすると消えていたのに、30代すぎるといろいろトラブルもでてきますね。

年々シミもしつこく、濃くなっている気がします。

いろいろシミについて調べてみたら、濃いシミの原因は「メラニンの過脂化」だとか。

過脂化とは脂質と活性酸素が反応して過酸化脂質となり溜まっている状態のことをいうんだそうです。

何でも肌老化の新しいキーワードだとか。

動脈硬化や脳梗塞などに影響を与える過脂化が肌にもよくないことがわかったんです。

お酒をたくさん飲む人、野菜をあまり食べない人、運動不足な人、ストレスが多い人などは過脂化リスクが高いので注意です。

そして、過脂化の状態であると通常よりも濃いメラニンができてしまいます。

規則正しい生活とバランスの良い食事が何より大切ということがわかりますね。
 

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最終更新:2013年06月03日 21:52