人物

キャラクター

  • 普段はおとなしく、テンションは低め。ひとりでぼーっとしている時が一番好き。女の子特有の群れるのがあまり好きじゃない[56]
    一方で人を笑わせたりすることは好きで、スイッチをオンにしてテンションが上がると人を楽しませて盛り上げることもできる。[34]
  • ギャップがあるとよく言われる[34][81]。普段は基本的におっとりしたキャラである一方、ステージに立つと別人のように歌とダンスで魅せるため、そのギャップが好きだというファンも多い。
  • 一人称は「片山」。
  • ニックネームは「はーちゃん」。これは自分で決めたが今ではすっかり定着している。[57]
  • 事務所の後輩、永尾まりやからは「はーさん」と呼ばれている[93]。またAKBの他のメンバーからは「はー様」と呼ばれることもある。
  • 潔癖症なところがある。AKBのメンバー同士であっても飲み物の回し飲みができない。[32]
  • 天然なところがある。[73][93][98]
  • 昭和の曲が好きだったり、よく古い言葉を使ったりすることから、昭和キャラやババア(BBA)キャラとしてメンバーや共演者から弄られることがある。しかし実際はそういうキャラがついているだけで昭和についてそんなに詳しいわけではない。[44]
  • 筋肉フェチと匂いフェチ[16]。筋肉についてはこだわりが強く、男性が夏にピッタリ目のTシャツを着て、高い所から荷物をおろす時の力の入った腕と肩周りの筋肉がたまらない。[101]
  • 普段はパンツスタイルが多い。スキニーデニムを履いたり、カジュアルな格好が好き。[35]
  • 昔から使うお財布は、小銭の部分が「1円、5円、10円」と、「50円、100円、500円」の2つに分けて入れられるものを買っている。これは小銭を探すのが面倒くさいから。お札はいつも向きを揃えて入れている。[102]
  • 憧れは吉瀬美智子のようなクールビューティーな女性。[21]
  • 将来の夢は舞台女優として成功すること。パンフレットなどを見ると「いつもこの人舞台に出ているよね」と言われるような、いろいろな舞台に名を連ねられるようになることが目標。[34]
  • 機械に弱い。音楽の同期も苦手。パソコンを使うのは半年に一回ほどのペース。[99]

 

エピソード

  • 1990年5月10日、午後8時、岐阜県にて2,730gで誕生。[55]
  • 逆子で産まれる。トレードマークのハの字眉は赤ん坊の頃からで、当時はわりと落ち着いておとなしい赤ちゃんだった。
    しかし、ご飯をなかなか食べなくて母を困らせていたという。小さい頃はフリフリな可愛らしい服が嫌いだった[5]
    また母の姿が見えなくなるとすぐに泣いてしまう子だった。[51]
  • 3歳まで愛知県で育ち[29]、その後は千葉で育った。幼かったので愛知でのことはほとんど覚えていない。[51]
  • 子どもの頃のあだ名は、かたはる[33]、かたちゃん。[30]
  • 「陽加」という名前になったのは母が「はるか」という名前にしたかったから。漢字は片山と合う良い画数で選んで「陽加」になった。
    他にも名前の候補は「くにこ」や「さとみ」などがあった。[45]
  • 「陽加」という名前を「はるか」と正しく読んでもらえないことが多い。小学生の頃は体育を担当していた教師から
    半年間「ようか」と勘違いされて呼ばれ続けたことがある。[33]
  • 4人家族。父のことは「ゴンザレス」、母は「ダイアナ」、弟のことは「ウィリアム」と それぞれ呼んでいる。
    ブログでもたびたびこの呼び名が登場する。これは普通に「父、母」だとインパクトがないため、スザンヌをリスペクトして
    こういう呼び名になった。片山家はバリバリ日本人であるものの、ダイアナの父(つまり祖父)だけはハーフっぽい顔立ちをした
    「彫りの深いイケてるおじいちゃん」だという[2]。ちなみにダイアナは栄養士の免許を持っており[80]、ウィリアムは梅ちゃん推し。[37]
  • 母ダイアナと顔がそっくり。ダイアナの方が鼻が高い以外、他のパーツは全部同じだという。[92]
     
  • 子どもの頃はセーラームーンが大好きだった。中でもセーラーマーキュリーが大好きで、
    よくコスチュームを着てはセーラームーンの変身スティックを持ち、テレビの前でずっとマネをしていた。[33]
  • 小学生の頃は陸上クラブに入っていた。100メートルリレーの選手に選ばれたこともある。[91]
  • 小学生の頃、初めて買ったCDは「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」。[96]
  • 学生時代に好きだった教科は音楽。嫌いだった教科は英語。[46]
  • 学生時代の部活は合唱部[49]。関東大会にも出場する強豪校だった。[79]
  • 高校時代の日課は、帰宅途中にある駅近くのコンビニで、友人と骨なしチキンを食べることだった。[86]
  • 泳ぐのは苦手で、バタ足と犬かきしかできない。[66]
  • 体の中で一番自信のあるパーツは、まつげ。[42]
  • 靴のサイズは22.5㎝と小さいため、ぴったりの靴を探すのにいつも苦労している。
    体のパーツをひとつだけ変えられるとしたら足のサイズを大きくしたいと思っている。[50]
  • 握力がかなり弱い。普通のペットボトルのフタを開けられないことがある。[88]
     
  • 最初に聞いた歌謡曲は山口百恵の「プレイバック・パート2」。一番耳にした曲でもあるという。[99]
  • 小学生の頃、母ダイアナが家でずっとキャンディーズやピンクレディー、工藤静香などの曲を流していた影響で
    昭和の歌謡曲に興味を持ち始めた。その後、ダイアナから曲を教えてもらったり、年末の歌謡曲特番を視聴したりすることですっかりハマってしまった。[69]
  • AKBのオーディションでは杏里の「思い切りアメリカン」を歌った。
    選曲理由は、自分のキーにも合い、緊張していてものれる曲なので歌いやすいから。[1]
  • 作曲家の平尾昌晃が主催するミュージックスクールに14歳まで通っていた。[24]
  • 歌うときに気を付けていることは、なるべく喉で歌わないようにすることと、力を入れすぎないようにリラックスして腹式呼吸で歌うこと。[9]
  • 2009年6月9日に放送された「すイエんサー」(NHK Eテレ)の「カラオケで100点満点とりた〜い!」という企画で、もののけ姫のテーマ曲を歌い、
    100点を取ったことがある。[36]
  • 「愛しきナターシャ」を歌うユニット「チーム狩人。」では、さっしー、はーちゃん、たなみんが
    それぞれドリアン指原、ディーバスセニョリータ片山、グロリアス田名部と名乗る。
    3人は悪魔界から来たという設定で、はーちゃんとディーバスは親戚関係であるものの同一人物ではないことになっている。[23]
  • カラオケでよく歌うのは、アン・ルイスの「六本木心中」「あゝ無情」、中山美穂の「ただ泣きたくなるの」
    テレサ・テンの「つぐない」、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」など。[13]
  • 声が水川あさみに似ていると言われることがある。[58]
  • スマホの中に入っている音楽は10曲ちょっと。[99]
     
  • 弱点は方向音痴。東京駅で20分さ迷ったことがある。ただしディズニーランドでは絶対迷わない。[3]
  • AKBのメンバーで一番尊敬しているのは高橋みなみ。[40]
  • 河西智美からは初めて私服で会ったときの感想として、「はーちゃんは衣装のイメージが強かったので
    私服はすごい大人っぽいと思った。年上のお姉さんだと思ってた」と言われている。[65]
  • ゲームなどでキャラクターに名前をつけるときは「ちくわぶ」とつける。[48]
  • パーカーを着るときは安心するからという理由で必ずフードをかぶる。[22]
     
  • もともと社交性があまりなく、人見知りだったため、AKBに入って最初の頃は握手会などで人とうまくしゃべることでできず苦労した。[34]
  • 話すときは、どこか一点を見ていないと話しづらい。そのため人と話すときは相手の目をよく見て話す。[76]
  • 滑舌が甘く、早口言葉でサ行が出てくると「ちゃ」や「ちゅ」と発音してしまう。[77]
  • 自己紹介時のキャッチフレーズは「艶女(つやおんな)と書いてアデージョ。艶女と呼ぶのはあなた、あなた、それともあなた?」
    これはある番組で紹介されていた『NIKITA』(ニキータ)というファッション雑誌に興味を持ち、Amazonで取り寄せて読んだところ、
    そこで使われていた「艶女」(アデージョ)という言葉を気に入り、ヒントにして自分で考えたもの。[1]
  • 1stでのキャッチフレーズは「大っきな太陽のように、皆様のハートに明るい光を灯したい、はーちゃんこと片山陽加です」。2ndでは毎回違うものにし、3rdでは「私に必要なのは、かわいさじゃなくてテクニック。華麗に変身した私を、み・て・ね」(最後の「み・て・ね」でエコーがかかる)だった。4thから卒業までは上記の艶女バージョンになった。[95]
  • 19歳(2009年)の5月頃に一度だけAKBを辞めたいと思ったことがある[28]。そのときはAKBを続けるか、
    それとも辞めて勉強して会社に就職するか本気で悩んだ。[34]
  • 以前はよく、やる前から失敗した自分を思い浮かべてしまい、番組などで積極的になることができなかった。
    しかし2011年に「純情通り3丁目2525番 地」に出演するようになってからは、はじけることを覚え、失敗してもきっとどうにかなる、
    やるだけやってみようと思えるようになった[85][67]。これに対しラジオで共演した倉持明日香と秋元才加は
    「それはわかる。はーちゃん変わったもん」と変化を認めている。[67]
     
  • 2011年9月から10月にかけて出演したブロードウェイ・ミュージカル「BLUES IN THE NIGHT」では
    劇場にてはーちゃんオリジナルグッズ「ぷちへんざTシャツ」が限定販売された。ここでいう「ぷちへんざ」とは、
    もともとニコニコ動画で配信されていた出演番組「純情通り3丁目2525番地」のラップコーナーで、
    本来は「put your hands up」と言うべきところを、滑舌が甘いため「ぷちへんざ」と言ってしまったことに由来している。
    以来、番組では「ぷちへんざ」という言葉をかけ声としてよく使うようになったことから、先のミュージカルでもグッズを作る際、
    この言葉が入ったオリジナルTシャツが作られることになった。なおデザインは中央にDJに扮したサングラスのはーちゃんが描かれ、
    その下に「PUTI HEN THE」と入っている。
    Tシャツの色は黒。タグには共演の佐藤亜美菜と絡め「HARUKAMINA 100%」という表示や、バーコードに生年月日の日付け、
    その下に事務所名が入った「MADE BY ATERIER DUNCAN」などがデザインされており、細部まで凝った作りになっている。[81]
  • 舞台に興味を持つようになったのは、幼稚園の時に大好きなセーラームーンのミュージカルを観たことがきっかけ。
    それ以来ずっと「あの舞台に立ちたい」と思っていた。また、2009年にミュージカル「AKB歌劇団」に出演したのも
    大きなきっかけとなった。[39]
  • AKBの劇場公演では、いつも開演直前に目をつぶり、「よし、いくぞ!!」と気合いを入れている[43]。また公演ではその都度、
    その日の自分のコンセプトを決めて公演を行っている。[52]
  • 2013年3月26日、劇場公演700回出場を達成した[61]。現役メンバーでは一位の小林香菜に次ぐ出場記録。
    歴代では平嶋夏海、小林香菜、佐藤夏希に次いで4位の記録。[62]
     
  • もし自分が男性だったらAKBメンバーで付き合いたいのは、倉持明日香か松井咲子。
    大人な感じで落ち着いた品のある彼女が欲しいと思うだろうから。[18]
  • 男か女だったら、男に生まれ変わりたいと思っている。そしてナンパがしてみたいと思っている。[93]
  • AKBに入っていなかったら美容系の専門学校へ行き、メイクやネイル、美容師など美容関係の仕事をやりたかった。[14]
  • Google+でドラえもんを描いたところ、あまりに似ていない独特の味のある風貌から「ハーえもん」と名付けられ、
    新しいキャラとして定着した。今ではメンバーのエピソードをもとにファンが独自の漫画を定期的に描いている。
  • 2012年3月に行われたAKB48のコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」では
    初日の影アナを担当。はーちゃん作の秋元康の似顔絵がステージ床に埋め込まれたLEDによって大きく3つ描かれた。
    また楽屋の名札やスタッフが着るTシャツ、グッズ販売用のタオルやTシャツなどにもロゴとして前出の絵が使われた。
    ちなみにコンサートタイトルにAKBメンバーの名前が使われたのは高橋みなみに続いて史上2人目。[87]
  • 2012年10月からウサギを飼っている。ネザーランドドワーフのオスで名前はミル君(本名ミルク)[59]
    あまりなついてくれず、ご飯のとき以外は基本的にツン対応[62]。現在のブログのヘッダー画像で一緒に写っている。[60]
  • 女性ファンについてどう思うか質問があった際には、「いつでもWelcome!! もちろん男の子も海外の方もみーんな片山組に
    入ってちょ♪」と答えている。[15]
  • アプリのゲームにハマっていたことがある。2013年のリクアワではリハーサルや空き時間のときゲームに集中しすぎたため、
    気付いたら一日誰とも話ををしていなかったということがあった。しかし、それはさすがにやばいと思い、
    それ以降はゲームする時間を意識して減らしている。このエピソードを聞いた内田眞由美は、「最近静かだと思ってた。
    みんなと距離を置いているのかなと心配になってたら、ただアプリにハマってたのね」と話し、
    佐藤亜美菜は「普段、ゲームする人じゃないのにね」と驚いていた[66]。もともとはゲームをほとんどやらない。[1]
     
  • 「天使のしっぽ」を歌う多田愛佳が大好きで、中でも衣装のスカートから見えるパンプキンパンツ(カボチャパンツ)にすごい萌える。
    やがて見ているだけでなく自分も踊りたいと思うようになり、毎日のようにマネージャーに懇願していたところ、一度だけ多田愛佳の
    アンダーをやらせてもらうことができた。[68]
  • 子どもメンバーが大好き。初代チームBの頃は、毎日のように多田愛佳や渡辺麻友に「写真撮らせて」と言っていた。
    撮った写真は「後で見る」。渡辺麻友が楽屋で着替えているとき、ふと見ると隣にはーちゃんの携帯が開いて置いてあったので
    見たところ、自分の写真が待ち受けにしてあった。そのときは「さすがに引いた」という。
    これに対しはーちゃんは「だって可愛かったんですもん!!」と発言している。[70]
  • 2013年5月時点での携帯の待ち受け画像は、多田愛佳とのツーショット写真。携帯の画像フォルダには他にも数百枚の写真がある。
    「みんなのフォルダの中にもいっぱい入ってるでしょ?」と発言した際には、大家志津香から「いや、使用理由がわからないから」
    と返されている。[70]
     
  • ババアキャラは一度固定するとそこだけしかいじられなくなり、振り幅も狭まることになるため、なくそうと努力している。
    その結果2012年頃から徐々に減り、2013年には他のメンバーからもあまり言われなくなっている。[71]
  • ほとんど泳げないが、2013年8月、大家志津香と一緒に沖縄へ行き、人生初のダイビングを経験した。[72]
  • 2013年夏の5大ドームツアーの際、夜に飛行機で移動中のエピソード。その時は倉持明日香と席が隣で、
    はーちゃんは窓側の席だった。夜なので機内は暗かったが、はーちゃんは寝ずにずっと窓の外を見ていた。その様子を隣で
    15分ほど見ていたもっちぃは、何かあったのかと思い、声をかけた。「どうしたの?」。は「今ね、お月様を見てるんだ」
    若い子はみんな寝ているのに、「お月様を見てるの」ってかわいいな、ともっちぃは思ったという。だがその日は天気はよくなかった。
    しかしはーちゃんは「星は出てないけど、お月様は出てるんだよ。めっちゃ近くに見えるんだ」という。それは見てみたい、と
    もっちぃは思い、窓の外を見てみた。するとそこに月はなく、代わりに光っていたのは飛行機の羽についていたライトだった。
    15分間ずっとライトを月と勘違いしていたという。[73]
  • 板野友美と衣装のサイズが同じ。そのためともちんは、よくはーちゃんの衣装を着ている。[75]
  • マッチョが好きだが、これはもともと自分がアスリートのように割れた腹筋などに憧れていたものの、
    そうなることが出来なかったために、一種の「ないものねだり」のような感じで好きになったという[83]
    ちなみに2013年8月29日には、「私は決めた!舞台が終わるまでにお腹割る」とGoogle+で宣言し、
    はーちゃん自身も割れた腹筋を目指して毎日腹筋を行うとしている。[84]
  • 昔から寝る時にタオルがないと落ち着かない。現在は、ぱるるの生誕タオルが寝る時の相棒。素材がいいのだという。[89]
  • 財布に1万円以上入れると怖いため、普段から1万円以上は持ち歩かない。[94]
  • 2014年11月現在、マネージャーは二人いる。ニックネームはそれぞれキャロット、ポテト。[97]

 

趣味、好き嫌い

  • ネイル、デコレーション、音楽鑑賞。[2] 
  • 好きな食べ物は、お米[93]、味噌キャベツ、駄菓子(蒲焼きさん太郎)[2]。最近ハマっているのはパンケーキ、エッグベネディクト。[90]
  • 白米はべちべちゃになるのが嫌い。そのためオムライスではケチャップライスにはせず、白米にするかピラフを使う。納豆も混ぜるのは嫌いで、納豆を口に入れ てから白米を食べる。米は国産のものが好きすぎて、それしか食べられない、海外で現地の米を食べた際には体調不良を起こしてリハーサルを一部休んだことが ある。[64]
  • おにぎりを食べる際は、ご飯と海苔を別々に食べることが多い。これは海苔を巻いてしばらく経つと湿ってしまうが、その湿った状態の海苔が嫌いだから。[90]
  • 目玉焼きには塩をかける。しょうゆやソースをかけるのは「意味がわからない」。[78]
  • 苦手な食べ物は、レバー、グリーンピース、空豆。[41]
  • 好きな飲み物はオレンジジュース[26]。牛乳は飲めない。ただしココアやコーヒー牛乳なら飲める[25]。お酒はたまに飲む。[53]
  • 得意料理はチャーハン。[11]
  • 好きな曲は、小林明子の「恋に落ちて」 と杏里の「思いきりアメリカン」[10]。他にスマホでは歌謡曲やビヨンセの曲をよく聞く。[99]
  • AKBで好きな曲は「純情主義」。[12]
  • 好きなアーティストはHY。[17]
  • もやもやしていて、すっきりしたい時にお風呂場で聞く曲はHYの「366日」。[93]
  • 好きなタイプは、しょうゆ顔[19]で泣きぼくろがあり、優しくて決断力もあり、わりとマッチョな人[82]。筋肉でも腕の筋が大好き[14]
    髪型は短髪が好み[11]。とはいえ中身が良くてマッチョであれば、ぶっちゃけルックスや年齢は気にしない。[82]
  • 好きなスポーツはスケート、カーリング、卓球、バレーボール[47]。なかでも珍しいカーリングは、北海道でイメージキャラクターを務める「ユメスポキッズ」にて結成されたカーリングチーム「はーちゃんズキッズ」に参加しているため、競技経験がある。
  • 好きな漫画は『稲中卓球部』と『とらわれごっこ』。ちょっと変わったくだらなくて面白い感じかピュアな恋愛系が好き。[20]
  • 熱くなった漫画は『だぁ!だぁ!だぁ!』。[93]
  • 好きな本はホラー小説の『@ベイビーメール』。[37]
  • 好きな言葉は「なせば成る」。[10]
  • 好きな色は黄色、赤[27]、黒、ゴールド。[54]
  • 好きな数字は5。[54]
  • ヘビやカエルなどの爬虫類、両生類を平然と触れる。テレビ東京の番組「週刊AKB」の企画では、絶叫するメンバーが多い中、うーちゃんという巨大ウシガエルを4分間嬉しそうに持ち続けた。[38]

 

特技

  • 高速ターン。[2]クラシックバレエ、モダンバレエを習っていた。バレエの先生にはいつも、顔をぎりぎりまで残して回れと指導を受けていたため、正面に顔を残したキレのある高速回転ができる。[1]
  • けん玉[1]。自宅には日本けん玉協会のけん玉を2本(青と水色)持っている。[78]
  • 初歩的だがサックスを吹ける[79]。自分用のサックスを持っている。[100]
  •  「はーたん」というぶりっ子キャラを出せる。ただし普段は声のトーンが低いため、はーたんになるときは切り替えのためにワンクッションおかないとなれない。[31]
  • 「アントニオはるか」というキャラもある。「元気があれば何でもできる。いくぞっ 1、2、3、ハー!」がお約束のかけ声。[31]
  • 低燃費少女ハイジ[1]とグーフィーのものまねができる。ただしグーフィーのものまねを披露すると本人いわく「時が止まる」。ラジオで披露した際には共演したメンバーから「顔がやばい」と言われた。[33]
  • ラジオではリスナーからのリクエストでハーえもんの声を披露することがあるが、毎回声が微妙に違い、メンバーからはキャラ設定が適当だと突っ込まれている。[66]

 

評価

  •  同じチームBのキャプテン、梅田彩佳は「パフォーマンスすき。指先まで綺麗」と評している。[4]
  • 指原莉乃は高速ターンについて、「AKB一と言われているくらい、めっちゃ速い。本物を見ると画面が切り替わっただけなんじゃないかと思うくらい速い」と評している。[6]
  • 大島優子と柏木由紀、前田敦子の3人は、「純情主義」を歌う姿を見て、「はーちゃんてダンス上手いよね」「ターンがものすごく速い」「そう速いよね。シュっでしょ、シュって」と語っている。[7]
  • 辛口批評で有名なメイクアップアーティストのピカ子からはメイクについて、同じ特番に出演した多くのAKBメンバーの中でも、ナチュラルで一番メイクが上手いと評された。[8]
  • 「AKBINGO!」の歌企画で作曲家の平尾昌晃と7年ぶりに再会し、中森明菜の「DISIRE」を熱唱。審査員だった平尾は次のように評した。「7年前は幼稚。今は全然大人になった。ちゃんと恋の歌を歌えるようになってる。緊張して出だしがアレだったけど、段々良くなってきた。良かったです」[24]
  • 同じく審査員だったキングレコードのチーフ・ディレクター湯浅順司は、「すごいリズム感があってビックリしました。低い音程をもうちょっと聴きたかったです」と語り、平尾と共に同じ中森明菜の「少女A」などをさらに聴いてみたいとしていた。[24]
  • 2013年に行われた第5回選抜総選挙では、会場でスピーチを聞いたAKB48の元スタッフで「もしドラ」作者の岩崎夏海がYouTube の中継で次のように語った。「彼女はすごい人間的にしっかりした子なんですよ。立派です、今のスピーチも。片山は、ある種のAKBの良心というか、もともとまったくと言っていいほど人気がない子だったんですけど、地道な活動をする中で、いわゆる釣りというか人気を取るようなかたちじゃなくて、パフォーマンスというか実力で勝ち上がってくるようなタイプだったんです。そういう子がこういうかたちで評価されているというのは、すごい健全なことだし、良いことだと僕は思います」。
  • NOTTVの「あん誰」のプロデューサーからは次のように評されている。「番組では、はっちゃけたり、バカなこともやったりするが普段はおとなしい」「劇場公演だとすごいダンスがかっこいい。バラエティでもいっぱい前にくるから、よりギャップがある」「みんなを楽しませて盛り上げるということに関して本当にに頼りにしている」[34]
  • 同じ舞台で共演する機会が多い佐藤亜美菜のコメント。「はーちゃんは小柄で華奢なのに舞台に出ると力強いんですよ。内面からにじみ出るものがあって憧れます。それにしっかりしていて、私が稽古に行けないときは、変更箇所を全部メモしていて教えてくれるんです。すごく頼りにしています」[74]
  • 2013年8月24日に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」にて、1期生の4人が後輩について語るコーナーがあった。その際の片山評。板野「はーちゃんは意外と踊れるよね」。高橋「踊れる」。小嶋「綺麗」。峯岸「ダンス上手だよね」。板野「でも、それを知らない人が多そう」。峯岸「歌もすごい歌えるよ」。高橋「そう、歌もすごい上手だもんね」。[75]
  • 同じ事務所の後輩、永尾まりやからは次のように評価されている。「私の印象はすごい歌が上手い。公演とか見てて上手いなあと思ってて。あとはちょっと天然です」。[93]

 

 脚注

[1].「純情通り3丁目2525番地 Vol.1」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年3月25日配信)

[2].2010年5月10日の本人ブログ

[3].2010年5月12日の本人ブログ

[4].2013年5月31日の梅田彩佳ブログ

[5].2010年5月21日の本人ブログ

[6]. DVD「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2010」 ディクス:3 コメンタリー

[7].DVD「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2009」 ディクス:4 コメンタリー

[8]. 「AKB48×おネエ48×芸能人ファミリー48 気になる裏側(秘)生態調査SP」(日本テレビ、2012年9月20日放送)

[9].2010年6月5日の本人ブログ

[10].2010年6月6日の本人ブログ

[11].2010年6月11日の本人ブログ

[12].2010年6月11日の本人ブログその2

[13].2010年6月25日の本人ブログ

[14].2010年6月27日の本人ブログ

[15].2010年7月3日の本人ブログ

[16].2010年11月30日の本人ブログ

[17].2010年12月3日の本人ブログ

[18].2010年12月16日の本人ブログ

[19].2010年12月24日の本人ブログ

[20].2010年12月27日の本人ブログ

[21].2011年1月10日の本人ブログ

[22].2011年1月17日の本人ブログ

[23].2011年1月23日の本人ブログ

[24]. 「AKBINGO!」(日本テレビ、2012年3月8日放送)

[25]. 「AKBと××!」(読売テレビ、2011年1月27日放送)

[26].2011年5月14日の本人ブログ

[27].2011年5月18日の本人ブログ

[28].2011年5月19日の本人ブログ

[29].2011年5月22日の本人ブログ

[30].2011年6月23日の本人ブログ

[31]. 「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2012年12月21日放送)

[32]. 「AKB子兎道場」(テレビ東京、2013年1月18日放送)

[33]. 「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2012年6月29日放送)

[34].「片山陽加の"UTG♪TALK"」(2013年6月23日配信)

[35].「AKB48 ASIA STYLE COLLECTION 2013 囲み会見」

[36]. 「すイエんサー」(2009年6月9日放送) ※この時は手をノドにあててビブラートを出す裏技を使っている。

[37].2011年7月5日の本人ブログ

[38]. 「週刊AKB」(テレビ東京、2011年6月24日放送)

[39].2011年7月7日の本人ブログ

[40].2011年7月8日の本人ブログ

[41].2011年7月13日の本人ブログ

[42].2011年7月16日の本人ブログ

[43].2011年11月2日の本人ブログ

[44].2011年11月3日の本人ブログ

[45].2011年11月3日の本人ブログその2

[46].2011年11月5日の本人ブログ

[47].2011年11月5日の本人ブログ

[48].2011年11月7日の本人ブログ

[49].2011年11月8日の本人ブログ

[50].2011年11月8日の本人ブログその2

[51].2011年11月9日の本人ブログ

[52].2011年11月15日の本人ブログ

[53].2012年2月20日の本人ブログ

[54].2012年3月8日の本人ブログ

[55]. 「業務連絡。集まれ、片山ファミリー! in AKB48 CAFE」(2012年4月16日)

[56].2012年8月18日の本人ブログ

[57].2012年8月22日の本人ブログ

[58].2012年8月23日の本人ブログ

[59].2012年10月5日の本人ブログ

[60].2013年1月9日の本人ブログ

[61].2013年3月26日の本人Google+

[62].「AKB48 通常公演出演回数表」

[63].2013年5月29日の本人ブログ

[64].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2012年9月7日放送)

[65].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2012年11月16日放送)

[66].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2013年2月9日放送)

[67].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2011年10月21日放送)

[68]. 「ON8」(bayfm 2012年1月16日放送)

[69]. 「リッスン? ~Live 4 Life~」(文化放送、2012年3月13日)

[70]. 「AKBINGO!」(日本テレビ、2013年5月14日放送)

[71].「ON8」(bayfm 2013年8月5日放送)

[72].2013年8月5日の本人ブログ

[73].「ON8」(bayfm 2013年8月12日放送)

[74]. 「女優としての真剣勝負に挑む、AKB48メンバー二人のアツい夏」『Confetti』(2013年9月号)

[75].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2013年8月24日放送)

[76]. 「純情通り3丁目2525番地 Vol.2」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年4月1日配信)

[77]. 「純情通り3丁目2525番地 Vol.4」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年4月15日配信)

[78].「純情通り3丁目2525番地 Vol.5」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年4月22日配信)

[79].「純情通り3丁目2525番地 Vol.9」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年5月20日配信)

[80].「純情通り3丁目2525番地 Vol.11」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年6月3日配信)

[81].「純情通り3丁目2525番地 Vol.29」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年10月7日配信)

[82].「純情通り3丁目2525番地 Vol.31」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年10月21日配信)

[83].「純情通り3丁目2525番地 Vol.35」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年11月25日配信)

[84].2013年8月29日の本人Google+

[85].「純情通り3丁目2525番地 Vol.40」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2011年12月30日配信)

[86].「純情通り3丁目2525番地 Vol.47」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2012年2月17日配信)

[87].「純情通り3丁目2525番地 Vol.54」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2012年4月6日配信)

[88].「純情通り3丁目2525番地 Vol.65」(ニコニコ動画バンブーちゃんねる、2012年7月20日配信)

[89].2013年9月11日の本人Google+

[90].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2013年10月5日放送)

[91].「AKB48のあんた、誰?」(NOTTV、2012年9月26日放送)

[92].「A6th『目撃者』公演(5/12夜公演)」(ファミリー劇場、2013年10月13日放送)

[93].「渡辺舞と永尾まりやのTuesday Night」(ラジオ日本、2014年5月27日放送)

[94].「【HD】大江戸温泉物語 キャラバン⑭ 伊勢志摩 / AKB48[公式]」(2014年7月23日公開)

[95].「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、2014年9月24日放送)

[96].「竹内渉と片山陽加のみゅーじっく☆ほりっく」(ラジオ日本、2014年10月2日放送)

[97].「古坂大魔王のカツアゲ」(AmebaStudio、2014年 11月11日放送)

[98].「八坂沙織ブログオフィシャルブログ」(2014年10月28日)

[99].「竹内渉と片山陽加のみゅーじっく☆ほりっく」(ラジオ日本、2014年10月9日放送)

[100].「竹内渉と片山陽加のみゅーじっく☆ほりっく」(ラジオ日本、2014年11月27日放送)

[101].「竹内渉と片山陽加のみゅーじっく☆ほりっく」(ラジオ日本、2015年1月15日放送)

[102].「竹内渉と片山陽加のみゅーじっく☆ほりっく」(ラジオ日本、2016年3月31日放送)

 

 
 
 
最終更新:2016年04月03日 22:14