第3の勲章登場


登場人物紹介
  • かすみ
FEGに生息する暴走系文族。
恋愛経験に乏しく、小笠原の前は常にぐるぐるしている。
3回目の小笠原でもやっぱりぐるぐるした。

  • 滋賀小助
FEGに滞在するACE。
「頂天のレムーリア」に登場。
性格は鬼畜だけれど優しいです。


これまでのあらすじ
・一回目(ログ非公開)
初めての小笠原で極度のぐるぐる状態に陥ったかすみ。
あまりに緊張しすぎて地雷原をスキップで横断。
結果、殺されかけるも生還。
評価は-2+2。

  • 二回目(滋賀に弟子入り)
一回目の後、自己嫌悪に陥りながらも
ああやっぱり滋賀さん好きなんだなと自分の気持ちを再確認。
ソーニャさんに相談。結果、同行していただけることに。
結果、ぐるぐるしつつも何とか建て直しに成功。
弟子入りを果たした。
評価は-1+3

そして、今回・・・


かすみ :こんにちは。14:00からの小笠原ゲームに参りました


芝村 :記事どうぞ

芝村 :OK

かすみ :こちら記事になります

芝村 :イベントは?

かすみ :イベントは

かすみ :「勉強会」で鍛錬します。

芝村 :はい。

芝村 :2分まってね

かすみ :よろしく御願いします。

芝村 :/*/


芝村 :小助はつまんなさそうに腕を組んでいる

かすみ :(今日の着用アイドレスは高位西国人+猫妖精+パイロット+吏族にしたいと思います)

かすみ :「こんにちは」

芝村 :小助:「……」

かすみ :「……どうしましたー」

かすみ :目の前で手をふってみます

小助:「面白くない」

小助:「なんだ?」

かすみ :「Σなにがでしょう

かすみ :「ああ、いえなんでもないです」

かすみ :「面白くないですかー」

かすみ :「えーと」

小助:「お前、踊りながら糞ひねってみろ」

かすみ :蹴ります

かすみ :「無理ですよ!どっちかしかできないじゃないですかそれ!」

かすみ :「というか」

芝村 :小助はにやりと笑ってよけて蹴り返した。

芝村 :貴方は地面に転がった。

かすみ :「一応、弟子入りしたのでってぐはー!」

小助:「いいな。今の調子だ」

かすみ :「何をするのですー」

かすみ :起き上がってたっくる

小助:「じゃ、どっちかだけでいいや。さもなくばしね」

かすみ :「嫌ですよ!?」

かすみ :なぐってみます

かすみ :「むしろ滋賀さんがやってください」

芝村 :小助は貴方の腕を掴んだ。にやにやしてる。

かすみ :「いやあの」

芝村 :腹を蹴られた。

芝村 :ゲラゲラ笑われた。

かすみ :「なにたくらんどるんですかってうにゃーーー!」

かすみ :「腹はいかんとですよー!?」

小助:「手をとめるな。殴る時は殴れ」

かすみ :「殴る時は殴るって、えーと」

かすみ :グーでなぐってみます

芝村 :避けられた。

小助:「連続でやれ」

かすみ :「正拳つきーーーー!」

かすみ :右手でグーでなぐったので

芝村 :頭を殴られた

かすみ :今度左でなぐってみる

かすみ :「うにゃー!」

小助:「左からだ。技を敵に言うな」

かすみ :「痛いですよぅ!」

かすみ :「駄目なんですかそれ」

かすみ :「わりと皆さんやってらっしゃいますけど…わかりましたー」

かすみ :右足ローキック

小助:「右利きで右は必殺だ。左からだ」

芝村 :かすみのローキックはきまった。

かすみ :「わーいw」

芝村 :小助はにやりと笑って膝で貴方の顔面を撃った。鼻血が出た。

かすみ :「?右利きのひとが右で殴ると強いからってふぎゃーー(泣)」

小助:「ローはいいな。積極的に狙え」

かすみ :「負けんですよ!?」

かすみ :左でジャブ、

かすみ :その後右ストレート!!

かすみ :その後左で鼻血をぬぐいます;

芝村 :小助は満足そうだ。

かすみ :「にゅー」

芝村 :ハンカチをだして貴方の顔を拭いた。

かすみ :「ふにぃ!?ありがとうございばす」

小助:「冷やせ」

かすみ :「うう;」

かすみ :持参のクーラーボックスから氷出して冷やします

芝村 :小助は貴方に興味をなくしたように外を見ている

かすみ :「ちょっとおさまったかもです ありがとうー」

かすみ :にやり☆

小助:「・・・・・・」

かすみ :左ストレート

かすみ :で、右足が利き足なんで

かすみ :ミドルキック

芝村 :小助は右ストレートを手で掴んでそのまま投げた。

かすみ :「ぎにゃー」

芝村 :貴方は窓から外に投げられた。

芝村 :1階でよかった。死んでた

かすみ :「お空が綺麗だってここ外ーー」

かすみ :綺麗に着地。

かすみ :猫妖精なので。

かすみ :窓から再度室内へよじ登る。

かすみ :「よいしょ」

芝村 :小助はまっていた。

芝村 :いきなり顔面を殴られた。

かすみ :「ふにゃー!」

芝村 :また落ちた。

小助:「違う入り口を狙え。バカ」

かすみ :着地失敗

かすみ :「うう;確かに」

かすみ :他に出入り口は見当たりますか?

かすみ :また、この建物は何階建てでしょうか。屋上はありますか?

芝村 :普通に玄関がある。学校だよ5階だてだ。屋上はある

かすみ :ああ、なるほど

かすみ :玄関から入ります

かすみ :体育倉庫みたいなものはありますか?

芝村 :あるよ

かすみ :行きます。どこでしょう

芝村 :体育館の中だ。

芝村 :何を探す?

かすみ :遠いな;

かすみ :えと、爆竹って置いてないですか

かすみ :体育祭で使うやつ。

かすみ :あと、石灰

芝村 :石灰はあるね。

芝村 :爆竹はいたずら防止か、ないようだ

かすみ :うーん;ピストル型のヤツもないですか>爆竹

かすみ :orz

かすみ :仕方ない。石灰を持っていきます

かすみ :花火もないんですか?

芝村 :ないねえ

かすみ :ぬおお

かすみ :じゃ、石灰で。

芝村 :ええ。

かすみ :小助さんの居る教室、スプリンクラーはあるんでしょうか

かすみ :あ、すいません消火器ありますか

芝村 :消火器はあるね。

芝村 :スプリンクラーもある。

かすみ :スプリンクラーの水道管がどこにはしってるか、判明するでしょうか

芝村 :調べれば分かるかもしれない。

かすみ :あと、釣り糸かピアノ線かビーズ用テグスがあればそろいます

芝村 :やってみるかい?

かすみ :やってみます

芝村 :いずれも調べるのに半日かかった。

かすみ :うあああ;

芝村 :準備できたぞ。

かすみ :スプリンクラーの水道を止めます

かすみ :その前に、滋賀はまだ教室にいますか?

芝村 :もういないよ。

かすみ :ごふ

芝村 :/*/

かすみ :プレイミス;

芝村 :翌日です。

かすみ :あれ;

かすみ :滋賀居ます?

芝村 :早期終了してあげてもいいぞ(笑)

芝村 :どうする?

かすみ :いや、続行で(泣

かすみ :どこにいるのでしょう

芝村 :貴方は教室だ。

かすみ :「あーあ。やらかしたー;」

かすみ :とりあえず滋賀さん探します;

芝村 :学校にはいなかった。

かすみ :あらー

かすみ :アイドレス着替え可能でしょうか?

芝村 :出来ないよ。

芝村 :どうする?

かすみ :うい。了解です

かすみ :とりあえず、島の周囲が見渡せそうな高い場所へ。

芝村 :高い場所にきました。

かすみ :見えないとおもいますが、一応。見えるでしょうか?

芝村 :見えないねえ。

かすみ :うーむ

芝村 :貴方は小助がいそうなところを考える。

かすみ :海岸は見えますよね?そこにはいないのですね。

かすみ :神社かな…

かすみ :人の少なそうな場所…

芝村 :どうする?

かすみ :神社・海岸・公園ですかね。

かすみ :順にめぐります。走って。

芝村 :神社でみつけた。

芝村 :猫と遊んでる

かすみ :猫ー

かすみ :背後の斜め後ろぐらいへ行きます

芝村 :小助は猫を可愛がっている。

かすみ :……。

芝村 :どうする?

かすみ :ぬー

かすみ :「にゃー」

かすみ :とか言ってみる

小助:「お前、バカだな」

かすみ :「バカとはなんですバカとは」

かすみ :「バカって言ったほうがバカなんですよ」

かすみ :猫を驚かせないようにすり足で近寄ります

かすみ :「昨日はすいませんでした;学校で迷子になりまして;」

芝村 :猫は逃げた。

かすみ :「Σああっ;」

小助:「……弟子の話はなしだな」

かすみ :「うう;」

小助:「まぬけには何もおしられん」

かすみ :「間抜けだからでしになったんですよ」

かすみ :左ジャブをお見舞い

かすみ :で、右ハイキック

かすみ :「一つずつ勉強するしか、私にはないんです」

芝村 :脚をつかまれた。

芝村 :押し倒された。パンツ見られている。

かすみ :つかまれる前に

かすみ :って

かすみ :「何処見取るんです!!!」

芝村 :平手で殴られた。

芝村 :ぶっ倒れた。

かすみ :昨日もっておいた石灰(子袋)を投げます

かすみ :「ふにゃー;」

芝村 :小助はよけた。にやにやしてる。

かすみ :もう片方の手でお腹殴ります

芝村 :すこしかかった。

芝村 :ブロックされた。

かすみ :「昨日の仕返しですー!」

小助:「いいぞ」

かすみ :ブロックされた腕を元に戻して。背中にひじ内

かすみ :肘打ちですね;

芝村 :小助は嬉しそうに笑った後掌底で貴方の顎を撃ちぬいた。

芝村 :貴方は倒れた。

かすみ :これで、小助さんの腕押さえ取る力がちょっとよわまっとるはずなので、

かすみ :それを利用して起き上がります

かすみ :「とおっ!」

かすみ :でも、あごが痛いので泣いてます;

かすみ :「むぅー!」

芝村 :小助は貴方の涙を指で拭いた。

小助:「冷やせ」

かすみ :「むー」(言葉がしゃべれない状態

かすみ :神社周辺の水道にハンカチをぬらして、それで冷やします

かすみ :口の中の血もゆすぎます

かすみ :歯は折れてないですよね;

芝村 :ええ。

かすみ :ハンカチをあごに当てて、冷やし続けます

芝村 :小助は猫と遊んでる。

かすみ :またか;

かすみ :戻ります

かすみ :猫に近づいてみます

かすみ :そろそろ

芝村 :猫は逃げた。

芝村 :小助は貴方を見た。

小助:「歯がかけてかわいくなったな」

かすみ :猫に気が取られとるうちに、仕返しの左キックを。

かすみ :その後、右ローキック連続。

かすみ :「歯は抜けてないれす」(ちょっとしゃべりにくい

芝村 :小助は貴方を抱き寄せた。

芝村 :貴方の顔を見ている。

かすみ :わああああ

かすみ :「何でしょう;」

かすみ :こっちも見つめてみます

かすみ :じー

小助:「抜けてないな。口の中を少し切ってる」

かすみ :「血は止まってますよ」

かすみ :「口の中の怪我ならすぐに治るらしいです…」

芝村 :貴方は棄てられた。

かすみ :「うにゃっ;」

かすみ :起き上がって

かすみ :背中に軽い左ジャブをしたあと

かすみ :右に昨日借りたハンカチを目の前に突き出します

小助:「これが?」

かすみ :「いや、昨日借りてたハンカチですー」

かすみ :「ちゃんと洗っときました!」

かすみ :えっへん

かすみ :アイロンもかけてありますよ

小助:「ふん。お前、やっぱり弟子失格だな」

かすみ :「なんですとー」

芝村 :小助はハンカチを受け取ると、帰った。



芝村 :/*/

芝村 :はい。お疲れ様でした。

かすみ :お疲れ様でした

かすみ :なんだそれ;

かすみ :えーと…

芝村 :評価は+1+1です。

かすみ :私が滋賀に怪我をさせたとかはないんですね。

芝村 :ええ

かすみ :よかった。

かすみ :これで0+4ですね

かすみ :友情値上げるのが難しい…

かすみ :えと、提出し忘れたものがあるので。

芝村 :え。

かすみ :提出します

芝村 :+1+1で0・4?


かすみ :はい。

芝村 :-4+0だったの?

かすみ :-2+2⇒-1+3⇒0+4です

かすみ :↑の順に上がりましたよ

芝村 :なるほどねえ。

芝村 :どうりでエロエロ?

かすみ :最初の-2がかなり効いてますね;

かすみ :ええ。

芝村 :エロエロな勲章はあるよ

かすみ :前回、エロいのはあるかもねと芝村さんに仰られましたが

かすみ :その通りになりました…

かすみ :何ですかその勲章

芝村 :3種類あるのさ。

かすみ :一応聞いてもよろしいでしょうか・・・

芝村 :なにを?

かすみ :その勲章のことです

芝村 :勲章の名前は秘密だよ

かすみ :受賞してから明らかになるのですね;

芝村 :ええ。

かすみ :効果も秘密ですか

芝村 :秘宝館に1・1で依頼出来ます。

芝村 :ひみつ

芝村 :では解散しましょう。おつかれさまでした。

かすみ :わかりました。

かすみ :ありがとうございました!

かすみ :お疲れ様でした。



感想:
第三勲章取得目指してみようと思います。
滋賀さんと一緒に入れたらエロでもいい気がします。
エロはともかく、とりあえずらぶらぶできるように頑張ります! 











最終更新:2013年05月21日 10:11