《白兎》

ホワイトラビット
作品名:蒼柩のラピスラズリ
使用者:ラビ

蒼柩のラピスラズリに登場する武器であり存在。
《魔女の遺産》のひとつ。ラビ自身。
大量の爆発する時計を作り出す




武器についての詳細

火薬時計

  • 爆発する時計を作り出す
    • 同時に生み出せる数は十数個。
      • 条件付けによる遠隔操作も可能。
      • 作り出された全ての時計にウィッチクラフトの反応があるため《蒼柩》による気配探知を無効化できる。
 その言葉と共に、突如《黒獣》の右腕の掌に現れたのは──三つの懐中時計。
 《白兎》の能力、火薬時計。
 それは《黒獣》を着こみながらでも使えるらしい。そして、《白兎》は大きくそれを夜
空に投げて──


元ネタ

ホワイトラビット
ルイス・キャロルの児童小説『不思議の国のアリス』の登場人物。
擬人化された白い兎で時計を見ながら走っているところからアリスの不思議の国への導入が始まる。


関連項目

《白兎》の武器分類。

《白兎》の使う《魔女の遺産》。

関連タグ


リンク

最終更新:2018年04月10日 01:48