常世咲き裂く大殺界

ヒガンバナセッショウセキ
作品名:Fate/EXTRA
使用者:玉藻の前

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する術技。
呪術スキルの技の一つ。
呪毒をまき散らす呪術

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オン・ダキニ・ギャチ・ギャカネイエイ・ソワカ





術技についての詳細

呪毒

  • 強力な呪毒を放つ呪術
    • 死後変じたという伝承のためか瀕死の時にしか使えない。
殺生石を用いたキャスターのスキル。
玉藻の前が死後石に変じたものを“殺生石”と言い、
これはたいへんな呪毒を帯びた石で、
近づく人や獣を中毒死させた。



元ネタ

殺生石
栃木県那須町にある溶岩の一種。
伝説によると鳥羽上皇に寵愛された妖狐の玉藻の前が安倍晴明によって正体を見破られ、討たれた後に残った石。
「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」と呼ばれ、その後に玄翁和尚に砕かれて各地に四散、新たな妖怪を生み出したとされる。
命を奪うとされているのは科学的には硫化水素や亜硫酸ガスが原因とされている。


関連項目

常世咲き裂く大殺界の術技分類。

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最終更新:2018年02月18日 05:01