スライム(召喚学園の魔法史学)

作品名:召喚学園の魔法史学
使用者:朝木野 晃路

召喚学園の魔法史学に登場する存在。
幻獣の一種。
液体の幻獣。あらゆる液体を吸収・保管できる
さらには形状を自由に変化させられ、召喚者の腕になって筋力を強化することも可能。




存在についての詳細

液体分解

  • あらゆる液体を吸収する
    • 幻獣の天敵である魔力分解も無効。
「いや、大丈夫だ! こいつ液体ならどんなもんでも、毒でも酸でも魔力を分解するもんでも
、なんでも吸収してむしろ自分のエネルギーに出来る──って本人が言ってたぞ!」


使用者との関連性

召喚者に付属

  • 召喚者の腕を覆い、防護・筋力補助を行う
 表面は硬質で、荒削りの貴石のように見えた。生身の腕より二回りは大きく、指先は鋭利に
尖っている。すっぽりと包まれた俺の腕はまるで琥珀に閉じ込められた虫だが、硬質化してい
るのは表面近く


元ネタ

スライム(英:slime
架空の怪物。ゲル、アメーバ状の怪物。
如何なる神話にも存在しておらず近代の小説で創作されたもの。
現在のスライムに繋がる直接の祖先としては、1931年にH・P・ラヴクラフトにが発表した長編小説「狂気の山脈にて」に登場する黒い粘液状の生物ショゴスが挙げられる。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』などの初期のテーブルトークRPGにおいては単細胞ないし群体生物のため殺しにくく、溶解、腐食、吸収して巨大化、打撃、斬撃の無効などの極めて危険な敵とされていた。
だがドラゴンクエストなどのコンピューターゲームにより近代では物語序盤に物理で殴って倒せる上に仲間になるというものになっている。


関連項目

スライムの種族分類。

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最終更新:2017年11月03日 18:59