万物の書

作品名:召喚学園の魔法史学
使用者:高薙 泉

召喚学園の魔法史学に登場する道具。
魔術器の一つ。形状は上下巻セットの本。
あらゆる物質を四大元素まで純化する魔道書。さらにはそれらを保管する機能を持つ。




道具についての詳細

純化

  • 物質を四大元素まで純化し保存することを可能にする魔導書
    • 人間を炎の巨人にすることも、それを保存することも可能。
 あの魔導書が古文書に留まらないゆえん──魔導書たる理由は、純化した四大元素を封印=
保存し、任意に取り出すことを可能にしたためだそうだ。


使用者との関連性

相性

  • 四代元素の中で火と相性がよい
    • 攻撃は基本的に火を使う。
「上下揃った『万物の書』は四大元素を強制的に支配下に置く、魔導書の中の魔導書だよ。全
ての物質はあたしの思うがまま。あたしは火の元素とばっかり相性がいいみたいだけど、今な
らやろうと思えば鉛を金に変えられる。砂糖水からダイヤだって作れるの。もちろん──この
本そのものだって」



関連項目

万物の書の道具分類。

関連タグ


リンク

最終更新:2017年10月08日 15:40