作品名:ロルブ・クラキと「熊の子」ベズワル
使用者:スクルド
北欧神話・サガのロルブ・クラキと「熊の子」ベズワルに登場する存在。
魔女スクルドの召喚した魔猪。
存在についての詳細
魔猪
- スクルドが召喚した巨大魔猪
- 毛の一本、一本から矢を射る。
- 牙が剣のように鋭い。
見るまに一頭の巨大なイノシシがヒョルワルド方の先頭に躍り出てきた。成熟しきった牡牛ほど
の大きさで、狼の毛色をしてい、その一本一本の毛からは矢がほとばしり、牙は剣よりも鋭
かった。
使用者との関連性
魔女
- 母親であるラプランドの魔女から授けられた魔術の一つ
- 魔猪の召喚以外にも幻術、死者を蘇らせて戦わせる魔術
さてロルブ王には一人の妹があった。父ヘルギがラプランドの魔女に産ませた娘でスクル
ドと言い、やはり母親譲りの魔法に長けていた。
関連項目
関連タグ
リンク
最終更新:2021年02月04日 23:25