兵装展開

アルメメント
作品名:灰燼のカルシェール
使用者:キリエ

スチームパンクシリーズ(Liar-Soft)に登場する能力。
機械死人化した身体の一部を兵器へ変容させて戦うことができる能力。
《大機関時計》の針を食べることで
より強力な武器へと変えられるが、その度に身体が機械死人へと近づく。




能力についての詳細

武器化

  • 腕の各部を機械化させる
    • 兵器は機械死人と戦える性能を有し、部位によって異なる。
    • 大機関時計の針を食らうことで機械の部位が増えていく。
 キリエの左腕は内側から破れて、瞬時に、幾つもの金属の棒が生える。
  • 機械死人同様に悲鳴に反応して戦闘形態になる
    • 化学物を自前で調合し、超人化する。
 任意に変異する機械部分は、悲鳴を耳にすると同時にある種の化学物を調合し、注入さ
れた薬剤を上回る激しい効能で神経系に働きかけていた。

+マシンガン
  • 左腕のみ変形。
    • 特殊弾頭を秒間三千発打てる連射性を持つ。
      • 通常の物質ならば如何なるものも破壊可能。
      • 肘のあたりに特殊弾頭の無限生産機構がある。
    • 後に三点バーストならぬ千五百点バースト射撃を実装する。
 発射と同時に精製される無数の弾丸は機械死人を穿つ。穿とうとする。秒間三千発の猛
烈な速度で射出される特殊弾頭は、かつてA国の陸軍兵器開発局で碩学たちが計算したと
ころでは地上にあるあらゆる物質を破壊し得る、はず、だが。


+回転動輪(ローラーダッシュ)
  • 左脚のみ変形。
    • ローラーシューズで密室の中で飛び散る破片や降り注ぐ雨を全て躱しきる機動性。
(前略)瞬間的に変形してブーツと融合し、鋼鉄となった左脚の底部、すなわち
靴底には合計五つの円筒回転器が生み出され猛烈な高速回転によって高速機動が実現す
る。


+回転鋸(チェーンソー)


+光学兵器(シャイコース)
  • 左腕のみ変形。
    • マシンガンから変型可能。
  • 天体望遠鏡らしきレンズを先端に備えた光学装置
 激しい噴煙が噴き上がる。
 直後、光学装置から放たれるものがある。
 閃光。周囲一体を埋め尽くす、何よりも眩しい輝き。


+マイクロミサイル
  • 左腕にミサイルアームが出現する
    • 数十発の小型誘導弾(マイクロミサイル)が発射される
 左手、左腕。外見は砲塔化しておらず、普段とさほど変わらない。代わりに、上腕装甲
の手首から肘にかけて幾本もの筋が直線に走り、肘部分を基点として跳ね上がる。放射状
に展開された装甲板裏を埋め尽くすのは、数十発の、ごく小型の誘導弾だ。


+クラッキング光の剣
  • 手首の先に十字の形をした鋼鉄の立方体
    • 先端から全長四.二マイル(約六.七キロメートル)の赫色のクラッキング光を放出する。
 手首の先に、十字型をした鋼鉄の立方体。色は、他の機械部分と同じ黒色。

(中略)

 赫色をしたクラッキング光。
 それは、空を貫いていた。
 ここは地下なのに。
  • クラッキング光に触れたあらゆるものを両断する
    • 光に触れた物質全てを消滅させる。
      • 反物質や力場が関係しているらしいが不明。
 掲げられた赫い光の帯は、ただただ真上へ伸びていて、障壁となるはずの天井部も全長
数フィートを超す城の構造をも貫いて、空に、届いていた。触れていた物質のすべてが、消
え失せていた。だから、空が、見える。
 灰色雲さえも切り裂きそうな、その全長をあたしの視覚は把握する。
 全長四.二マイル(約六.七キロメートル)の光の剣──



使用者との関連性

機械死人

  • 大機関時計の針を喰らうごとに強力な武装を得るが機械死人に近づく
    • 作中開始時点で右腕、下腹部、右足を除いて機械化している。


元ネタ

アルルメント(仏:L'armement
フランス語で「武装」を意味する語。
軍事的には(拠点に対する)兵器の支給を意味する。広義的には機雷や地雷の設置も含まれる。

ルリム・シャイコース(英:Rlim Shaikorth
クトゥルフ神話に登場する邪神。
巨大な氷山「イイーキルス」から白い光を放射し、世界を滅ぼそうとしている白い蛆のような存在。


関連項目

兵装展開によって手足がコレになっている。

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