存在についての詳細
形容
それは規則性のない、金属を無茶苦茶に繋げ合わせた異形の塊。合計九つの節くれ立
った脚を備えた巨体。すべての脚が集う 付け根の部分で、数フィート大の塊がぐるりと回
転すると、その中央に埋め込まれた赫い結晶体が赤い輝きを放つ。
基本性能
音響兵器
- アレスの胴体部に存在する兵器
- 戦闘中に製造もしくは元から内蔵されていた。
- 常人ならば脳が破壊される。
- 使用したアレスもひび割れる威力。
ただの生物であれば鼓膜ごと脳が砕けていただろう。
元ネタ
アレス(古代ギリシャ:Άρης、英:Ares)
ギリシャ神話に登場する戦神。
戦いを司り、戦乱時に起こる血や悲劇を好む。
だがギリシャ民に嫌われているせいか逆に半殺しにされたり、ポセイドンの逆ギレで裁判にかけられたりとろくでもない逸話がある。
ローマ神話においてはマルスに該当する。
関連項目
アレスの種族分類。
関連タグ
リンク
最終更新:2017年06月10日 18:10