竜✝恋に登場する兵器。
竜殺しが装備する竜殺しの武具、兼物語の舞台装置。
兵器についての詳細
来歴
- 竜殺しを見つけて装備させる黒い甲冑
- 竜殺しが見つかるまでは自動的に竜と戦う。
- 竜殺しが装備するとひたすら「竜を戮(ころ)せ」という命令文を投げ掛ける。
- 竜と同様に幻想の住人であるため現代兵器が通用しない。
「それは竜殺しの英雄
そのものじゃあない」
(中略)
「それは英雄が使う武器——
竜を斃すための魔法の武具だ」
戦闘能力
自動修復
- 装備者の肉体と鎧の両方を修復する
- 竜殺し自体が不死であるため実質は竜殺機関が壊れないための機能。
胸に刻まれた瑕が、少しずつふさがっていくのが分かった。
溶けかかってた鎧も同じだ。
稲妻走り
光の刃
- 剣状の形に光が実体化する
- 竜の鱗すら切り裂く。
- 規模は校舎を真っ二つにするほど。
黒い騎士——『竜殺し』が手に持つ板状の何かから光が伸びた。
光がまるで刃のような形になって、実体化する。
関連項目
竜殺機関により抹殺しなくなる存在。
竜殺機関を装備する人種。
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最終更新:2017年01月07日 15:22