竜✝恋に登場する用語。
幻想世界からやってきた神話固体。
夢(ロマン)を人にもたらすために戮(ころ)されるためにいる。
血液が金色で任意の物質へと変換可能。また人型へと変身が可能。
詳細
来歴
- 竜殺しの英雄を求める夢から産み出される存在
- 高次元からエーテルによって実体化し、竜殺しによって殺される。
「だからこそ、我ら竜は無限に
戮され続ける。
夢がそれを求めているから」
形容
- 白く巨大な竜
- 戦車砲を弾く鱗、鋼を切り裂く爪など全身が武器である。
空を隠すほどの威容を誇る巨躯、
如何なる刃も弾も通さない堅牢な鱗をまとい、
強靭な爪は鋼を布のように引き裂き、
山をも噛み砕く牙、
視線だけで心臓を凍らせる魔眼、
そして形あるものの一切を灰燼に帰す鏖殺の吐息——
戦闘能力
基本戦闘能力
変化
ドラゴンは飛翔するのに最適な形態へと、自らの姿を変形させた。
竜の吐息(ドラゴン・ブレス)
形あるものの一切を灰燼に帰す鏖殺の吐息。
あれをもらったら、今度こそ跡形もなく消し飛ぶ。
血液変換
- 血液の性質・構造を自在に変化させる
- 竜殺機関すらも溶かす猛毒に変えられる。
- 槍となって射出することも可能。
竜の血を浴びた鎧が嫌な音を立てて、焼け爛れる。
——血の成分を組み替えて、猛毒に変えたのか。
弱点
(さらけ出す喉元)
(そこに埋め込まれた金属片)
人間形態
鱗の鎧
間に入った彼女が『竜殺し』の剣を防いだ。
光の刃を弾いた腕は鱗に埋め尽くされている。
瞬間、腕を覆う鱗が変形して、剣のように伸びた。
鏖殺の吐息(ドラゴン・ブレス)
戦う彼女の呼吸法が変わる。
竜眼と逆鱗に宿る光。
ドラゴン・ブレスの兆候。
関連項目
竜を殺すための機関。
関連タグ
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最終更新:2017年01月07日 15:12