分子間力分解

オープン・ファンデルワールス
作品名:アンチリテラルの数秘術師
使用者:羽鷺 雪名(うさぎ せつな)

アンチリテラルの数秘術師に登場する術技。
数秘術のひとつ。
数式の壁を展開し、 壁に触れた物質の分子間力を0にすることで物体を完全に分解する数秘術の技能




術技についての詳細

物質分解

  • 分子間力を0にして物質を分解する
    • 分子間力を0にする数式の壁を展開する。
    • 壁に触れた物体は分子間力を0にされ分解させられる。
銃弾が発射される直前、羽鷺は怪人の向ける銃口へ右の手の平をかざし、微かに呟いていた。
「分子間力分解」
羽鷺のかざした手の平の先に、青白い文字の羅列が浮かんで視えた。
俺の胸元に浮かんでいた赤い数字と同じものだろうが、膨大な数字の羅列は、見ように
よっては複雑な"数式"のようだ。羽鷺の眼前には、数多の数式が壁のように展開される。
その数式の壁まで到達した銃弾は、まるで風に舞う砂のように、虚空で解けて霧散した。

元ネタ

分子間力
分子同士や高分子内の離れた部分の間に働く電磁気学的な力。
きわめて近い距離では強い反発力となり、これから遠ざかると弱い引力となる。
たとえば機体を冷やすと液体、固体になるのは分子間力の働きであるし、現実の期待と理想気体の状態方程式がずれていたり、
気体の流れに粘度があること、期待を急に膨張させると温度があがるのは気体分子間に力が作用しているからである。
狭義には、分子間の引力をさす。ファンデルワールス力。

ファンデルワールス力
電荷を持たない中性の原子、分子間などで主となって働く凝集力の総称。そのポテンシャルエネルギーは距離の6乗に反比例する。
すなわち力の到達距離は短く且つ非常に弱い。


関連項目

分子間力分解の術技分類。

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