能力についての詳細
催眠
- 言った嘘を信じ込ませる
- 根拠のない荒唐無稽な内容でも信じさせることができる。
みっちゃんほどの魔法少女が本気で受け取るような発言ではなかったはずだが、みっち
ゃんは自爆によって殺されることを確信し撤退を選択した。
発動条件
- いくつかの発動条件がある
- 使用者が対象に嘘の内容を話かけること。
- 対象がそれを聞いていること
- 話しかける内容が嘘であること。
- 話す内容が嘘だと使用者が認識していること。
- 対象が嘘だと認識していないこと。
うるるの魔法にはいくつかの発動条件がある。こちらが話し、相手が聞かなければなら
ない。うるる自身がそれは嘘だと認識していなければならない。実際に、それは嘘でなく
てはならない。
欠点
- 信じる側に知能を要求する
- 知能の低い生物には嘘の意味が分からないため通用しない。
- 人語を介さない相手にも無効。
- 嘘の内容が聞こえなければ無効
- 対象が無差別
- 敵味方、一般人関係なく魔法が効いてしまうため味方との連携が難しい。
元ネタ
狼少年
イソップ物語の一つ。正式名は「嘘をつく子ども」
羊飼いの少年が退屈しのぎに狼が来るぞと嘘をつき、それを信じた大人達が大急ぎで武器を取り出す様を見て遊んだ。
次第に少年の嘘は信じられなくなり、本当に狼が出ても信じられず、羊を食べられるしまう。
関連項目
連携するのに相性の良い魔法その1。
連携するのに相性の良い魔法その2なんだよ、分かれよ!
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最終更新:2019年01月02日 23:08