マジカル†デスゲームに登場する用語。
魔法学園に存在する神の御使い。
基本的に
神様に命じられた奉仕活動しか行わない種族。
小人だろうが巨獣だろうが総じてフィアと呼ばれる。
詳細
プロフィール
- 『明るくて温厚。特に魔法少女に対しては非常に友好的』
- 『仕事に忠実で与えられた役割は確実に遂行しようとする』
- 『魔法少女をサポートするため、いくつかの魔法が使用できる』
- 『フィア自身は魔法の対象とならない』
- 『過去に創られたすべての妖精と同じ姿をとることができる』
神の御使い
- 当代の神座執行人が創造できる妖精
- 与えられた仕事をこなすだけの奉仕種族。
- 10768代目の神が生み出したフィアは魔法少女をサポートする役割を設定されている。
フィアは魔法少女をサポートするために神様が創った神の御使いである。愛らしく話し
やすいのだが、その行動目的は常に「与えられた仕事をこなすこと」になっていた。
- どんな形態でもフィアと呼ばれる
- 個体識別名は存在しない。
- 姿形は当代の神様が設定する。
「フィアとは、神が創る御使いの総称だ。姿形はそのときの神が自由に設定するし、能力
にもある程度の幅がある」
戦闘能力
基本戦闘能力
魔法
- 複数の魔法が使える
- 物体の修復、空間転移、召喚など多数の魔法が使用できる。
魔法無効化
変身
- 過去の妖精たちの姿に変身できる
- サポート役の小動物から戦闘用の巨獣妖精まで存在する。
+
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巨獣の腕 |
いきなり、両断された断面から触手があふれ出した。触手はそのまま膨れ上がり、体長
二メートルはありそうな巨大な筋肉質の上半身を形成する。
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関連項目
フィアを造り出す存在。
関連タグ
最終更新:2019年12月01日 14:07