作品名:相州戦神館學園 八命陣
使用者:壇 狩摩
術技についての詳細
霊道操作
- 地相学、風水、五行太極に通じた地脈の操作
- 土地の霊道を塞ぎ、気を乱して土地の生死を操作する。
それで完成。土行を通じ、相生導く金気の楔。五行太極を通じて陰気を操る堪輿の
業が、ここに成る。
(中略)
霊道を断ち切り、気を乱すという均衡の崩壊。土地を枯らして災禍を招く、地脈殺しの外法である。
- 殺すだけではなく生かすこともできる
- 霊気を噴き出させ、龍脈の産物を追い払うことが可能。
龍脈より霊気が噴き出す。地の間欠泉は強引に悪鬼を導き、災いが彼らを遠のい
た。
吉兆操作
- 向管成敗を利用した吉兆の操作
- 地形を利用した霊的防御の展開(厄除け)。
- 地に網を張り、大地に陣を展開する。
使用者との関連性
地相学の権威
- あらゆる地相操作の咒を知る
- 神祇省千四百年の技も知り尽くしているため、日本の文献に存在しないような技も知っている。
地相学の権威にして、神祇省の頭領たる壇狩摩にのみ可能な裏技。龍に人柱を捧
げ、迅速に八幡宮から離脱した。
忠心不足
- 神に対する忠節が足りない
- 忠心さえあれば例え全力全霊の百鬼夜行が相手でもある程度粘る。
そんな狩摩にとって唯一の、そして最大の欠点は、この男に神を畏敬するという敬
虔さが欠片も存在しないことだ。
関連項目
龍脈殺しが有効な相手。
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最終更新:2019年10月31日 19:44