五常楽

作品名:相州戦神館學園 八命陣
用語分類:能力分類、能力位階

相州戦神館學園シリーズに登場する用語。
邯鄲法を用いる五つの位階もしくはその能力を指す




詳細

邯鄲法における位階

  • 五段階の邯鄲の位
    • 下から序・詠・破・急・終となる。
顕象段位 詳細
序段 最初に夢界に入った者の段位。夢を一つのみ使える。
詠段 二つの夢を同時に重ねることが可能。組み合わせが上手ければ相乗効果により威力は倍増する。
破段 二つの夢を組み合わせて、神霊たちが持つ固有能力の1つを創造する。
急段 三つの夢を同時に重ねる事が可能。破段で得た固有能力を
協力強制でさらに強化する。
終段 桁違いに高めた第六法と盧生阿頼耶識接続より神話的存在を呼び出す。

協力強制

  • 相手と特定の手順を踏んで協力を強制する
    • 急段の使用者の人生を象徴するような条件に対して合意を取る。
      • 人生の象徴であるため、自由自在に設定できず、数も1つ2つ程度。
 特定の手順を踏むことにより、他者に協力を強制すること。
 その手順とは、無論のこと自由勝手にいくらでも決められるというものでは
なく、せいぜい一人に一つか二つ。しかも術者の人生を象徴するような、強い
拘りや哲学を体現したものでなくてはならない。
  • 発動した急段は必殺であり、脱出不可能
    • 合意した相手と発動した自分の力を合わせた強度であるため、相手の独力では解除不可能
「俺とお前、彼我の間に特定の手順を踏ませることで協力強制を起こすのだよ。相
 手の敷く法へ乗った場合、それは合意と見なされる。何も珍しいことではない」
「侍の鞘当てというように、古今東西を見渡せばそういう枠組みは幾らでも目につく
 だろう。相手と自分で、共に一つのルールを遵守するのだ。ゆえに必殺、発動すれ
 ば逃れられん」
「なんせ相手の合意も乗っているのだからな」
  • 地力では不可能な神業をするために相手の力を借りる
    • 破段で可能な範囲の技巧でもあまりに難易度が高いため相手の力を借りるために協力強制を行う。

終段顕象

  • 無数の邯鄲の塊である神話存在が召喚される
    • 廃神同様に無数の夢を持つ。
同時に俺の背後から、アラヤを通して八つの宝玉が顕れる。光輝きながら光速の旋
回を始めるそれから感じる霊力、意志力、そして神気の密度と強さは文字通り桁が
違った。
  • 凄まじい精神力を消耗する
「君も体感している通り、神格を喚ぶのはそれだけで凄まじい精神力を毟り取られ
る。並の人間なら小妖一つに振れただけでも脳が沸騰してしまうだろう。(以下略)」


元ネタ

五常楽
序・詠・破・急の楽章で構成されている雅楽のひとつ。
中国の唐の時代の皇帝、太宗が末期に作曲したとされる。
「五常」とは仁・義・礼・知・信(人の守るべき道徳)を意味する。


関連項目

五常楽の基本となる基礎の能力。

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