《言》

ロゴス
作品名:蒼穹のカルマ
使用者:鷹崎駆真

蒼穹のカルマに登場する兵器。
魔人のひとつ。 ウロヴォロス級空獣に対抗するために製造された四体目の機甲魔人
他の魔人と異なり、自律行動はとらず、操縦者を必要とする。




武器についての詳細

来歴

「(中略)機甲魔人《言》。お父様が、ウロヴォロ
ス級を倒すために造り上げた、最大最強の魔人よ。……まあ、初起動の直前に空獣たちが
全部空に閉じこめられちゃったから、結局活躍の機会はなかったのだけれど」

形容

  • スーパーロボット
    • 他の魔人と違い、無機的な体表やコクピットなどの機構が存在する。
(前略)《言》はまさに人型をした機械だった。無機的な体表に、すらりとした
フォルム。なるほどオトの表現は適当だったのかもしれない。
  • 天駆機関が取り付けられている
    • 本来ならば地上及び海中戦闘の兵器であるため存在しないパーツ。
      • 超高度まで飛翔するためにティアマト級空獣の死骸から造った大型天駆機関。
「……そうです。あの装甲は、私たちがのちに付け加えた、《言》専用の天駆機関です。も
ともと《言》は陸上及び海中での戦闘を想定して造られたもので、空を飛ぶようにはでき
ていなかったもので」

機甲魔人

  • 内部に魔人三体とマスターが乗り込むスーパーロボット魔人
    • 機体制御はウタ、コエ、オトが行う。
    • マスターは動力である『心の力』を提供する。
「ええ。——その代わり、《言》は私たちと異なって、自律運動ができないのよ。私たち姉
妹を鍵に、魔人のマスターが手綱を取って、初めてその力を発揮するの。(以下略)」

機構

  • 胸元がコクピットとなっている。
    • 搭乗者の座席が中央にある。
      • 座った瞬間に張り付くようにコクピットの形状が変化する。
      • 搭乗者の頭に装着するように伸びたケーブルから心の力を《言》へ供給する。
    • 魔人の座る座席が中央の周囲にある。
      • ウタ、コエ、オトは両腕と腰から先をコックピットと同化した形で座る。
(前略)《言》の内部は、見た目よりも広い空間となっていた。中央に、搭乗者の身体を包み込む
ような形状の座席と、手足に装置のようなものが設えられ、——その周囲には、
既に先客が三名見受けられる。


使用者との関連性

魔人のマスター

  • 魔人三体のうちのどれかのマスターであること
    • 加えて機体操縦時に肉体にかかる負荷に耐久可能な者でなければ乗りこなせない。
「言ったでしょう。《言》を動かせる資格を持っているのは、魔人のマスターだけなの。
……うちの引きこもりお嬢様が、機体操縦時のGや衝撃に耐えられると思——あたッ!?」


元ネタ

ロゴス(英:λόγος、古ギリシャ:λόγος
聖書に記されている語。ウェルブム(verbum)とも言う。
『ヨハネによる福音書』の冒頭では以下のように述べられる。
はじめに言(ロゴス)があった。言は神とともにあり、言は神であった
これはキリストについて述べたものと解され、「ロゴス」はキリストの別称ともなった。


関連項目

《言》の種族分類。

《言》の討伐対象。

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