作品名:
蒼穹のカルマ
用語分類:種族分類、武器分類
製造者:博士(=
鷹崎宗吾)
蒼穹のカルマに登場する用語。
古代皇華栄禅の人造人間。
超人的な身体能力を発揮し、自分の主(マスター)に働く使命を帯びている。
詳細
来歴
- 古代皇華栄禅で製造された対魔獣の機巧人形
- 千年魔獣軍から人間を守るために製造された機巧人形。
- 製造順はウタ、コエ、オト、
ロドリゲス《言》の順。
マスター認証
- 製造時の三代貴族の八咫家、八尺家、草薙家の血脈のみ認証が可能。
言語機能
「『ええ。人に近い外見や言語機能はもとより、私は有機物を燃料にすることが可能なのよ。(以下略)』」
動力源
魔人 |
動力源 |
ウタ |
電力 |
コエ |
不明 |
オト |
有機物 |
《言》 |
心の力 |
戦闘能力について
戦闘能力
- 天駆機関を装備した騎士以上の身体能力
- 現性分子による怪腕の形成
現性分子
- 自在に変形できる分子
- 体が現性分子でできているため体を自在に変形できる。
- 髪の毛を手に変えて使うことが可能。
- 熱線の攻撃を防いでも燃えない。
- 後期のオトは髪の一本一本が腕であり、怪力を誇る。
そして小さく首を回したかと思うと、彼女の背が微細な震動に覆われ、そこからするす
るとケーブルのようなものが二本生え、その先にポン、と大きな『手』が現れた。
(中略)
彼女の背には、十本近いケーブルが生えていた。そしてその先端には大きな『手』が認
められる。
関連項目
関連タグ
最終更新:2014年03月14日 00:54