蜘蛛型天駆機関

作品名:蒼穹のカルマ
使用者:麻倉行成

蒼穹のカルマに登場する武器。
天駆機関のひとつ。搭乗型多脚天駆機関
他の天駆機関のように○○式という形式はついていない。
天駆機関の共通特性として飛行と浮遊が可能。




武器についての詳細

形容

  • 巨大な蜘蛛
    • 胴部のコックピットに多脚型の機械脚を持つ。
    • 足を拡げれば全長二十メートルほど。
    • 空獣の骨を使っているため、基本駆動が可能。
(中略)巨大な蜘蛛といえば分かりやすいだろうか。胴部に人間を乗せた多脚型の機
械が、ふよふよと空に浮いている。
「——ご覧の通りです。技術開発局の新型だとか。空獣の骨を使っており、四つの基本駆動
も備えていますので、一応は天駆機関という括りになるようですね」

機械制御

  • ロボットが動作を制御する
    • 機械ならではの超反応が可能。
    • 豪腕を制御できる。
      • 緩衝材を付けても人の腕の骨を折る膂力。
(中略)ずっと試合を見てきた在
紗たちは、あの蜘蛛型天駆機関の凄まじい性能を知っていたのである。人を超えた反
応速度に、恐ろしい豪腕。



関連項目

蜘蛛型天駆機関の武器分類。

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最終更新:2014年03月11日 00:38