能力についての詳細
絶対遵守
- 約束したことを必ず遵守させる
- 約束の数、約束する対象の数に制限はない。
- 使用者の死後であっても効果は持続する。
ウェディンの魔法は、一度交わした約束を強制的に守らせるというものだ。
7753の分析によれば、約束の数には制限はない。また、約束対象の相手の数にも制
限はない。
- 約束は後にした約束が優先度を上げる
- 前に約束した内容に違反していても後の約束が優先させられる。
約束は上書きされる。矛盾する約束をした場合、新しい約束がより強い強制力を持つ。
- 約束の内容は使用者の主観に依る
- 約束した相手が約束をどう解釈しようと、使用者の主観によって約束が遵守される。
- 約束を守れという意思表示も使用者が伝え方を決定できる。
- 音声・筆談等の使用者の望む方法で約束を守らせられる。
約束は直接会って言葉を交わさずとも成立する。また、対象への意志の伝達も同様。
そして、ウェディンの主観を基準としている。
欠点
対象の行動は強制できるが、感情や思考は制限できない。
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最終更新:2014年08月16日 00:30