能力についての詳細
認識阻害
オフィーリアの『能力』『無貌百相』。
それは自身の身体を別人のものに見せる『能力』だ。
この『能力』の真髄は『見せる』だけではなく、
相手の認識を惑わす幻術の類であるということ。
——つまり。相手の意識に働きかけて、身体、声などの
特徴を認識させるものなのだ。
- 使用者のコンディションに左右されない
- 気絶させられても強制解除されずに変身&認識阻害が続く。
何より、当人が気絶していても『能力』が解除されず、
そのまま変身して見えているというのは収穫だ。
欠点
- 本人のスペックは変わらない
- 使用者の性能が変わる、相手に変調を来たすこと等はない。
- 機械までは幻覚が及ばない
「姿を変えて見せることが出来るのはあくまで自分のみ。
見せるだけなので、本人のスペックは何も変わらない」
「撮影された場合は本体の方が認識される、と。
こんなところかな」
使用者との関連性
なんだかあたしの特技を奪われたみたいで
とても寂しい気がする。
あたしのできることなんて結局、みんなだって
できることで。
あたしの代わりなんていくらでもいるんじゃないかって。
誰にも話さないで、ずっとしまっていた思いが、
また湧き上がってきてしまう。
関連項目
無貌百相の能力分類。
並行世界で同一存在の人物の『能力』
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最終更新:2019年12月08日 17:32