万色悠滞

作品名:Fate/EXTRA
使用者:殺生院キアラ、岸波白野

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する道具。
コードキャストのひとつ。
対象の電脳体に侵入し、精神と魂を読み取るためのハッキングコード
相手を全て受け入れる行為であり、対象に与えられる多幸感は既存の電脳ドラッグを上回る。




道具についての詳細

来歴

  • 密教修法をアレンジして作られた医療ソフト
    • メンタルケア という名の快楽搾取 を目的とした霊子電脳体へのハッキングコード。
      • 人権を侵害してしまうとして使用者に封印された。
 殺生院キアラが開発した医療ソフト。
 詠天流の密教修法をアレンジして作られた、霊子化
電脳体へのハッキングコード。
 メンタルケアを目的として開発された電脳術式だ
が、人権を侵す危険性をふくんでいる事からキアラ自
身の手で封印された違法プログラム。

精神と魂の読み取り

  • 相手の全てを受け入れる
    • 侵入した電脳体から相手の精神と魂を読み取り受け入れる。
 他者の電脳に侵入し、交信・感応から、その精神と
魂とを自在に読み取る。
 いってしまえば電脳世界での裸の付き合いで、文字
通り、術者は相手のすべてを受け入れる事になる。

+ヴィーナス・スタチューの攻略
  • 物理破壊不可能な絶対防壁の内部へ侵入できる
    • ヴィーナス・スタチューの核となっている者の心に降りられるということ。
      • ヴィーナス・スタチューの核となっている者とBBとの接続を解除する唯一の術。
 しかし心の専門家であるキアラの秘術によって『内
部に飛び降りる』などという離れ技が実行され、無敵
のセンチネルシステムは攻略可能な防壁に格落ちして
しまった。


危険性

  • 電脳ドラッグを上回る快楽
    • 意志力の弱い者が使用した場合、現実から逃避し続けてしまう。
 医療目的で開発されたものの、皮肉な事にその多幸
感、安心感はあらゆる電脳ドラッグを上回っており、
自我が薄いもの、意思が弱いものがこれを使用すると
苦界……現実に戻る事を放棄してしまう事例が多発。


使用者との関連性

魔性菩薩

  • 万色悠滞で快楽を貪る魔性の女
    • 人を快楽に溺れさせ、他人の全てを食い潰していた者。
『快楽』を優先する自己愛の塊。
 その過程で他人の人生を利用・食い物にし、破滅さ
せる人畜災害。
 この女を知った人間はまず彼女の聖母の如き慈愛に
ふれ、魅了されたように入信。
 その後、彼女に愛されたいあまりに自己の欲望のみ
をひたすら追及して痴態を晒すが、欲望を満たせば満
たすほど薄くなってしまうもの。
 薄くなった快楽をこの女は好まない。
 信者たちはこの女に関心を持ってもらえなくなり、
「もう愛してもらえない」という絶望から命を断って
いく。被害者は体も資産もまるごと食い物にされる訳
である。


関連項目

万色悠滞で快楽を得ていた存在が得た宝具

関連タグ


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