無間衆合地獄

作品名:神咒神威神楽
使用者:天魔・常世(イザーク・テレジア = イザーク・アイン・ゾーネンキント&氷室玲愛)

神座万象シリーズに登場する能力。
太極のひとつ。随神相は巨大な芋虫。
魂を代価にある人物を最高の状態で新生する能力
作中では天魔・夜刀が最高の状態で新生した。

+詠唱
蘇る そう あなたはよみがえる 私の塵は短い安らぎの中を漂い あなたの望みし永遠の命がやってくる

種蒔かれしあなたの命が 再びここに花を咲かせる 刈り入れる者が歩きまわり 我ら死者の 欠片たちを拾い集める

おお 信ぜよわが心  おお 信ぜよ 失うものは何もない

私のもの それは私が望んだもの  私のもの それは私が愛し戦って来たものなのだ

おお 信ぜよ  あなたは徒に生まれて来たのではないのだと
ただ徒に生を貪り 苦しんだのではないのだと

生まれて来たものは 滅びねばならない

滅び去ったものは よみがえらねばならない

震えおののくのをやめよ 生きるため 汝自身を用意せよ

おお 苦しみよ 汝は全てに滲み通る

おお 死よ 全ての征服者であった汝から 今こそ私は逃れ出る

――太極――

カムナガラ かりじかむい・むげんしゅうごう
随神相――神咒神威・無間衆合





能力についての詳細

新生

  • 魂を媒介に対象を最強の状態で新生させる
    • 随神相が芋虫の姿をしているのは羽化する暗喩。
その力は羽化、生まれ変わり、すなわち出産である。
巨大な芋虫という夜都賀波岐でもっとも醜悪な随神相も、そうした特性
を有していることの暗喩であり、常世は八天魔の魂(夜都賀波岐の七柱
と淡海の一柱)を生贄にして夜刀を最強の状態に新生させる機能を持つ。

随神相

  • 無数の赤子の顔を埋め込んだ芋虫
    • 富士山に巻き付けるほどの巨体。
    • 本来の姿は黄金蟲。
    • 嘆き声だけで弱卒に恐慌・発狂・絶死を引き起こす。
 戦場を覆い雲を掻き分けて現れたのは、巨大と形容するのも
おこがましい醜悪な芋虫の随神相。
 三柱鳥居を背に蠢くその様は、どこか神聖なものへの畏怖の
念を呼び起こす。母の腹から出でる赤子を連想したのは、きっ
とそういうことだろう。

異界内部

「……こいつは、城かよ」
 今までの作りからすれば砦というのもあったかもしれない。
だが、この広間を見て即座に思い至ったのはそちらの表現だ。


使用者との関連性

夜刀の動力源

穢土を維持し続けるための動力源と、憎悪から解脱した真実の夜刀を吐
き出す二つの役割。言わば心臓と四球を兼ねている。


元ネタ

衆合地獄
八大地獄ののひとつ。第三の地獄。堆圧地獄の別名を持つ。
鉄山が罪人の両方から崩落し、瓦礫で圧殺されるなどの苦を受ける。
美人に誘われて、剣の葉を持つ林を昇り降りして罪人の体から血が吹き出す。
鉄の巨象に踏まれて押し潰されるといった罰が存在する。


関連項目

無間衆合地獄の能力位階。

無間衆合地獄の元のとなっている前作の能力。

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