詳細
再度走るワイヤー。それに“活動”をぶつけ、相殺を試みる。
- 武器として形成されるため武器の視認が可能となる
- 攻撃速度が常人の動体視力を超えるので攻撃自体は視認不可能。
- 活動位階の攻撃に対応できる相手ならば、武器の可視・不可視はあまり関係ない。
最初の一発目は勘だった。続く二発目は運だった。形成したことで視認可能
になったとはいえ、そもそも速さが動体視力を超えている。ならば見えないこ
とに変わりなく、威力が倍増しになってる分その危険度は比較にならな
い。
元ネタ
イェッツラー(Olahm Ha-Yetzirah)
カバラ思想にある位階の一つ。形成、表現世界を指す。
関連項目
"形成"を位階のひとつとする能力分類。
エイヴィヒカイトにおける第一位階。
聖遺物の特性を肉体へ乗せる。
エイヴィヒカイトにおける第三位階。
聖遺物の特性と使用者の渇望から異界法則を生み出す。
エイヴィヒカイトにおける第四位階。
創造位階で生み出した理を全世界へ流れ出させる。
常時形成状態の聖遺物
どちらも肉体そのものが聖遺物であるため形成状態となる。
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最終更新:2020年04月20日 14:12