無辜の怪物

作品名:Fate/EXTRA
使用者:ランサー(= ヴラド三世)、
    ランサー(= エリザベート・バートリー)、
    キャスター(= ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
    メフィストフェレス、ファントム・ジ・オペラ

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する能力。
使用者の身体構造、能力が換えられる呪い
主に過去、在り方を後世で換えられた人物がこのスキルを獲得する。




能力についての詳細

魔人への変生

  • 生前のイメージで在り方を換えられる呪い
    • 姿・能力が変異する。
      • 場合によっては新たな宝具やスキルを獲得する。
生前の行いから生じたイメージによって、
過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
能力・姿が変貌してしまう。
ちなみにこの装備は外せない。

+吸血鬼化
  • 吸血鬼の特徴を獲得する
    • 眼球が赤く、牙が生える。
  • 特殊能力を獲得する
    • 作中では魔力ステータスの強化、浮遊、生贄(吸収)効果の呪いを獲得している。


+雑竜種
  • 亜種(デミ)が付く程劣化種の竜種になる
ギルガメッシュ「やはり竜の末裔か。
隔世遺伝にして下位も下位———
亜種がつく程の劣化種だが。
  • 竜の混血として竜の特徴を獲得する
    • 竜の牙と角、爬虫類の尻尾等が生える。
    • 竜の身体能力をわずかながら得る。
    • 場合によっては竜に縁のあるスキルや竜に因んだ宝具を得る。
このサーヴァントは
スキル『無辜の怪物』によって魔人化している。
悪魔のように見えるが、
その角と尻尾は竜のもの。
八重歯は吸血鬼の牙ではなくドラゴンの牙らしい。
  • 肺の変異
    • ドラゴンブレスを吐くために凄まじい肺活量を得る
      • 作中では肺を異界化させて凄まじい肺活量を得ている。
エリザベートはスキル『無辜の怪物』によって
竜の混血として魔人化している。

(中略)

エリザベートのドラゴンブレスは超音波に属する。
彼女は魔人化した事で肺そのものを異界化させ、
凄まじいまでの肺活量を我ものとした。
  • 広域に渡るドラゴンブレスを持つ
    • 射程範囲内なら距離で威力が減少しない。
龍にはそれぞれ属性を生かした最強の武器、
竜の息吹が存在する。

(中略)

……とあるルールブックでは、
そのダメージ数値はドラゴンの体力数値と同じとされる。
人間を遥かに超越した体力数値のダメージが
全軍に満遍なく行き渡る事を考えると、
ドラゴン一頭に国が滅ぼされるのも無理からぬ話だろう。
  • 牙の巨大化
    • エリザベートの精神世界では騎士王と同様に巨竜の牙で侵入者を襲う。
何メートルもの大きさに巨大化した、
エリザベートの、竜の牙が———
  • 逆鱗がある
    • エリザベートの場合だと尾てい骨のあたりにある。
      • 見られるとパニックになり、殺されるか結婚するかを迫られる。
 実は体の一部(尾てい骨あたり)に鱗があって、見
られると本人は恥ずかしさのあまり赤面、パニック
後に見たものを殺すか結婚するしかないようなラブコメ
展開になると誰かが得をする。


+契約悪魔化
契約悪魔■■■■■■■■■。
生前の行いから生まれたイメージによって、過去の在り方をねじ曲げられた怪物の名。
能力・姿が変貌してしまう。彼の場合は呪術の強化、宝具に至った魔術などメリットしか存在しない。悪魔上等である。

+道化の大笑
  • 無辜の怪物からの派生スキル
    • 『悪魔』として人間に重圧を掛け、負の可能性へと誘う。
無辜の怪物からの派生スキル。悪魔(と定められた)メフィストは、種族としての人間に強烈な重圧を掛けることができ
る。失敗する可能性があれば必ず失敗し、運に見放されたような状態に陥れる。



+怪人化
  • 小説『オペラ座の怪人』の怪人になる
    • 両手から鉤爪が生えて貌も異形のものに変化している。
小説『オペラ座の怪人』のモデルである彼は、作品の影響を受けて素顔が異形へと変わり、また、両腕も既に異形の怪物
のものと化している。黒手袋を外してしまえば、大振りのナイフよりも剣呑な鋭い鉤爪が伸びた、異形の両手が露わに
なる。


生前の創造物の影響

  • 生前作った創造物のイメージがサーヴァントを侵食する
    • サーヴァントに治らぬ肉体変異を及ぼす。
    • 作者に対するイメージで作者本人の性格を変えてしまう。

+童話の侵食
  • 童話の苦痛を肉体に宿す
    • 怪物化と違い、正気のまま苦痛を味わう。
アンデルセンの場合は“読者の呪い”である。
童話が有名になりすぎ、アンデルセン本人の性格が
童話作家のイメージによって塗りつぶされてしまった。

サーヴァントとして現れたアンデルセンの手足は、
彼を代表する童話のイメージに侵食されている。
洋服で隠してはいるが、その下の肌は
人魚の鱗やマッチのヤケド、凍傷に侵され、
喉は喋るごとに激痛を刻んでいる。



使用者との関連性

著名な人物で風評被害を受けた者

同じスキルを持つヴラド三世はその死後、
小説家の創作によって怪物におとしめられたが、
彼女は生前の行いからこのような扱いを受けたようだ。

変異した人物 原因 変異した姿
ヴラド三世 ブラム・ストーカーの吸血鬼「ドラキュラ」のモデルになった。 吸血鬼のような容貌と呪いといった魔的な特性の獲得
エリザベート・バートリー 生前に拷問・虐殺を行った。
バートリ家の紋章がドラゴンの歯を模している
竜のような容貌と竜の息吹を放つために肺が異界化
ハンス・クリスチャン・アンデルセン 読者の感想がアンデルセンの存在を塗り潰した。 身体の童話化(火傷や人魚の鱗など)、性格の変貌
メフィスト ファウストに製造されたホムンクルス。
戯曲に登場する契約悪魔メフィストフェレス
魔術・呪術の強化
ファントム・ジ・オペラ 小説「オペラ座の怪人」のモデル。
同一視されたことによる変異。
両手と貌の怪人化



関連項目

自分から怪物になる宝具。 俺は人間を(ry

無辜の怪物によって雑竜種化したことで獲得した宝具。
ハンガリーのドラゴンの伝承が関係している。

  • 竜の息吹(ドラゴンブレス)
無辜の怪物によって雑竜種化したことで獲得した能力。

呪術が強化されたことにより宝具の域にまで達した呪術。

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