赫炎のインガノックに登場する術技。
現象数式の一種。破壊に特化しており、治療に使えるものはひとつもない。
作中に登場したのは義肢の高熱化。
鋼の義手が赤熱する程の高熱を生み出す。
術技について
炎熱手
この男は現象数式さえ操るというのか。
義手は赤熱していた。
鋼鉄の指先が炎の色に染まり、喉を灼く。
凄まじい高熱はギーの喉を融解する。
即死だ。
(中略)
ケルカンの赤熱手の温度は上昇していく。
並の修復速度では、間に合わない。
使用者との関連性
使用者が大脳に修めた現象数式
関連項目
ケルカンの現象数式の術技分類。
関連タグ
最終更新:2013年02月14日 23:32