鎖の剣

作品名:アンチリテラルの数秘術師
使用者:羽鷺 雪名

アンチリテラルの数秘術師に登場する武器。
数秘術によって形成された鎖の剣。 数秘術によって形成された振動剣
高速振動による高い切れ味と振動から発した高熱での溶断ができる。




能力についての詳細

基本性能

リーチ 4m
強度 明津のベレッタM93Rの銃弾8+n発を受け止められる。(4436J+553×nジュール)
800キロジュール(手榴弾1発分)で粉々になる
切れ味 分子振動で金属を切断する切れ味を誇る
熱量 分子振動で金属・墓石をも溶かす熱量を誇る(1600℃前後)

+ ベレッタM93Rの性能(Wikipediaより)

数秘術によって剣となった鎖

  • 数秘術によって剣となる
 本と同じように、雪名の周囲を漂っていた鎖。雪名がそれを両手で掴むと、瞬時に鎖の表
面に複雑な青い数式が浮かび上がり、駆け巡る。次の瞬間、虚空で縮れていた鎖は一本の芯が
通った棒状に連なり、先端には青白い巨大な炎が灯って燃え盛る。
 全長4メートルに達する、棒と化した鎖。
 先端から持ち手まで灯った炎を刃に見立てれば、それはまるで鎖で出来た"巨大な剣"だ。

高速振動剣

  • 高速振動による刃の研磨と高熱化
    • 墓石や金属を切断・溶断ことができる
    • 金属の熱伝導率を書き換えて持ち手が高熱になるのを防いでいる
 手にした鎖の持ち手から上の振動率を書き換えて高速振動させ、切れ味の良い刃と化してい
る。さらに金属の熱伝導率さえ書き換え、持ち手の部分だけ高熱になるのを防いでいるのだ

(中略)

 雪名は円を描くように、その場で剣を一閃させた。切り裂かれる天井、車両側面、床下。
 雪名は文字通り、車両の後輪から後ろを切り落とす。輪切りにされた切断面は、溶断された
跡のようなオレンジ色に焼けていた。

鎖の分解・着脱が可能

  • 鎖の結合を分解・再結合が自在に可能
    • 分解した鎖を相手に巻き付けることで結合時に引き寄せると言ったことが可能
 銃弾を避けきったところで、雪名が握っていた鎖に青白い複雑な数式が迸った。
 すると鎖は呆気なく千切れてしまう。
 千切れて短くなった鎖を、雪名は今度は来栖に向かって投げ付けた。
 来栖の首筋へ幾度となく巻き付き、雁字搦めにする鎖。
「結合しろ」
 雪名の言葉に反応した鎖は、千切れた部分が磁石のように引き合う。
 来栖の身体は首筋に巻き付いた鎖に引き摺られ、やがて木に巻き付いていた鎖と、来栖の身
体に巻き付いた鎖とが結合し、元の一本の鎖となる。


使用者との関連性

羽鷺雪名の数秘術によってステータスを書き換えた鎖を武器にしたもの。

元ネタ

振動剣(ヴァイロブレード:Vibroblade
SF小説などに登場する架空の武器。
刀身を超高速で振動させ、通常の刃物を超える切れ味と振動から発生した熱により、
溶断するという設定が存在する


関連項目

鎖の剣を作っている術技の分類。

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