パイド・パイパー
作品名:
Dies irae
使用者:ルサルカ・シュヴェーゲリン=マレウス・マレフィカルム
術技についての詳細
思考干渉
- 過去に接触した人を任意の場所へ誘引する魔術
- その場所へ行きたくて仕方ない精神状態に変える。
- 建物が休みで閉鎖されていようが関係なく向かってしまう。
- 常人では正気に戻る事は不可能。
気が逸る。焦って思考が乱される。縄張りを取られたくないということと
は別の次元で、何か無性に学校へ行きたくて仕方がない。
よく分からないが、この感覚は何なのだろう。
元ネタ
Pied Piper(パイド・パイパー)
1942年にイギリス人小説家ネビル・シュートによって書かれた伝奇小説。
小説の元ネタは『ハーメルンの笛吹き男(The Pied Piper of Hamelin)』
ハーメルンの笛吹き男
ドイツのハーメルンで伝えられている子供たちを笛吹き男が誘拐する伝承。
ハーメルン最古の記録として残っている。
1264年6月26日(聖ヨハネとパウロの記念日)に色とりどりの服を着た笛吹き男が現れ、130名の子供たちを誘拐したとされている。
笛吹き男が何を指し示すのかは様々な説(悪魔、疫病、災害、魔術師、十字軍兵士長など)が存在する。
関連項目
Pied Piper同様に使用者の使う魔術。
使用者の魔女としての使い魔。
関連タグ
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最終更新:2021年07月09日 18:44