《機怪》アンフェクシオン

作品名:スチームパンクシリーズ(Liar-Soft)
使用者:シャルル・ヴィクトール・ルクレール

白光のヴァルーシアに登場する武器。
《機械卿》シャルル・ヴィクトール・ルクレールが搭乗する《機怪》
巨体、多碗の機体で 暗示迷彩による隠形と《絶え間なき怨嗟の声》 の能力を持つ。




能力についての詳細

基本性能

宿主 シャルル・ヴィクトール・ルクレール
サイズ 30m以上
能力 巨大、装甲
守護(宿主を守る)
《絶え間なき怨嗟の声》

形容

  • 多碗の異形
    • 腕から先が分かれているとされる
誰もそれを目にしない
その全身は異形に歪み果てた人形の如く、
その両碗は肘から歪む“多碗”の異形か。
  • 肘から先が2本に分かれている
鋼で構成された巨人であり、人型を模しているものの、左右の両手がいびつなほどに大型に膨れあがり、その腕の肘から先は2本に別れている。(腕は2本、手は4本)
  • 白き死の仮面をかぶっている
誰もそれに気付かない。
その頭部は白き死を告げる髑髏の仮面か、
その頭部は嘆き続ける黒影統べる仮面か。
  • 耳障りな金属音を響かせる
巨いなるものどもに劣らぬ威容を湛えて、
ひどく耳障りな金属音を高く、響かせて。
鋭い“それ”は、在った——

暗示迷彩

誰も、この異形を目にしない。
誰も、この異形に気付かない。
何故なら、これは姿を隠しているからだ。
暗示迷彩なる奇怪な数式を纏うが故に、
誰の目にも見えはしない。
誰の瞳にも映りはしない。

精神浸食

  • 鋼でできた《巨神》すら恐怖させる
——声も、言葉もなく。
——鋼から造成された私の巨大機械人形。
——これは意志を持たない。
——これは感情をもたない。
——たとえ人々に神とさえ呼ばれても。
——天に在っても神ではないのだ。
——私の手足に過ぎない。
——私の機械に過ぎない。
——ならば、何故、こうも蠢き嘆くのだ。
——アンフェクシオン。侵食。
——その名の通りあれに侵されたか。

《絶え間なき怨嗟の声》

  • 自動発動
    • 咆哮せずとも空間と時間が破壊される
周囲の空間が軋んでいく。
周囲の時間が軋んでいく。
閉ざすのではない、破壊しているのだ。
巨大にして超大なるもの、
歪む姿の人型たる《機怪》がそうさせる。
歪む姿の恐怖たる《機怪》がそうさせる。
  • 時間・空間・物質・精神破壊
    • 時間・空間凍結及び消滅攻撃に対して耐性を持つ《巨神》を砕く
咆哮——
時間と空間が瞬時に引き裂かれていた。
精神と物質が同時に引き裂かれていた。
ああ、神なる巨大さえ砕いて。
蒼黒の破壊者が砕け散る。
万能の碩学王が砕け散る。
咆哮、声、それは光より響き渡るか。
正常な音ではあるまい。
正常な声ではあるまい。
巨人の黒棘が奇妙な旋律を響かせてなければ、
天蓋の尖塔もろとも崩れ去っていただろう。
破壊の声、絶え間なき怨嗟の声に。
けれど——

使用者との関連性

  • 宿主と精神がリンクしている
我が精神を基礎として形成された異形、
我が憤怒を基礎として造成された機人。
純粋なる我がこころのかたちよ。
なればこそ、
我の感じた恐怖は機体を歪ませた。
我が身は恐怖を感じずとも、
我が心の顕現は容易く恐怖の果てを見た。

元ネタ

アンフェクシオン(infection
フランス語で「感染」、「侵食」、「病毒」を意味する語


関連項目


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