"零"

"ゼロ"
作品名:アンチリテラルの数秘術師
使用者:カラス

アンチリテラルの数秘術師に登場する能力。
災厄の数のひとつ。
即死半径と呼ばれる領域を展開し、その中にあるあらゆる数を零に書き換える災厄の数の能力




能力についての詳細

基本性能

射程距離 10m
領域展開速度 1,025m/sの銃撃に対応できるアンデレよりも早い
発動所要時間 何を零にするか宣言した直後

能力使用時の形容

  • 頭上に赤い輪が出現し、広がる
次の瞬間、カラスの頭部に赤い光の輪が生まれる。

(中略)

「即死半径」
涼やかにカラスは囁いた。
するとカラスの頭上に漂う天使の輪のようなものは、途端にその輪の大きさを広げ、カラス
の周囲へと幅広く展開した。直径10メートル程の円だろうか。(以下略)

即死半径(デッドリー・サークル)

  • 即死が約束された領域を展開する
    • 即死半径内ではあらゆる数を零に変える事ができる
 零の災厄の数。
 その能力とはつまり————
「……まさか! あらゆる数を零にする力なのか……!」
 カラスは雪名が仕掛けた地下水蒸気爆発を受けても無傷だった———衝撃零。
 心臓を強制停止させられたディエゴは、その場で胸を押さえて倒れた———心拍数零。
 即死半径とカラスが呼んでいるあの円の中に入った万象は、カラスの力によって、どんな
ものでも零にされてしまう。
侵入したが最後———即死が約束された間合いなのだ。
  • "零"の対象になると赤い膜に覆われる
「————速度零」
 カラスの頭上に赤い光の輪が現れる。
 その輪は即座にカラスの周囲へ展開し、傍にいたアンデレを呑み込んだ。
 するとアンデレの身体の表面を、一瞬だけ赤い光の膜が包み込んだ。
 その赤い光の膜は、微細な零という数値表記が密集する事で形成されているように視える。

使用者との関連性

本人が"零"になることを渇望した故に発現した能力。

元ネタ


数学における0は偶数かつ空虚であることを意味する。
バビロニア、マヤ文明、古代エジプト時代ではすでに使用されていたとされている空位の概念である。


関連項目

"零"の能力分類ならびに種族分類

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