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詠唱 |
血と骨と網 袋と管と皮
一の一 二の一 混濁の糸
正を実 反を虚 合を観に
強印 死痛の隷属
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術技についての詳細
発動手順
- 主人となる人物の血液を呪印入りの宝石に漬ける。
- その血液で印を描くか、ガンドなどを用いて相手に命中させる。印をつけるのは誰でもよい。
- 主人となる人物が付けた印に触れる。
痛覚共有の呪い
- 痛覚を一方的に伝える
- 接触されたものに人体血印が生成され、それが呪いが有効である証。
「…腕は良いが性格が悪いシスターに祓ってもらいました。
驚くほどのことでもないでしょう
それほど難解な呪いでもありませんでした」
欠点
- 共有される痛みの大きさには閾値が存在する
- 死や度を過ぎる痛みは伝えられない。
- 使用者(遠坂凛)は主人の受けた痛みを奴隷に共有させ死ねば共に命を堕とす古い呪いと称した。
そんな都合のいい呪いあるわけないっての
死を伝えるなんてできっこないし痛みだって伝えられる閾値がある
関連項目
死痛の隷属の術技分類。
関連タグ
最終更新:2021年03月22日 02:08