作品名:Fate/EXTRA
使用者:ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ
奈須きのこ作品の
Fateに登場する術技。
使用者が持ち込んだ
違法呪文の1つ。
特定の人物を強力な精神攻撃を与え続けて呪い殺す世界を作り、引きずり込む。
作中では
固有結界と得て非なるものとされる。
玉藻の前の呪層界・怨天祝奉などもこれの応用と思われる(呪いの強化)。
術技についての詳細
調伏する世界への反転
- 怨念から魔力を逆流させて反転した世界を創造し対象を引きずり込む
- 内部に満ちる怨念によって特定の人間に精神的ダメージを与え続けて呪い殺す世界ができる。
- 退去は不可能。
「これは負の念によって反転してしまった、
特定の人間を呪い殺すための世界です。
呪層界、というヤツですね。
その標的は他ならぬご主人様です。
この怨念の元を倒さないかぎり、
元の世界には帰れません。」
精神攻撃
- 負の念による精神攻撃
死ね死ねの呪いではない- ひたすら「殺す」と「死にたい」という叫びの精神攻撃を受けるとノイズが走る。
- 主人公は脳死するレベルの攻撃を軽いノイズで受け止めているため常人が受ければ死ぬレベルとも取れる。
- 精神防御は不可能。
再び強いノイズが頭に焼きごてを当てる。
どろり、とした黒い思念が、
直接、体の中へと侵入してくる。
(中略)
脳が拒否しても、
黒い思念は脳の末端から染み込んでくる。
ノイズは同化しようと包み込んでくる。
意識をその思念の底へと沈める。
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最終更新:2021年02月13日 01:06