圏境

けんきょう
作品名:Fate/EXTRA
使用者:アサシン(= 李 書文)
別呼称:見えざる拳(インビジブル・エア)

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する術技。
気配遮断の上位互換スキル。 魔術を用いない体術の隠密 のスキル。
気の流れを制しての「姿の透明化」(トランスルーセント)
スキル「周天、気を収める」でこのスキルを使用している描写がある。
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術技についての詳細

透明化

  • 気によって周囲に自らの存在を透けこませる瞑想の極意
    • 周囲を感知し、適応して存在を消失させる瞑想の極意
気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させ
る技法。
極めたものは天地と合一し、その姿を自然に透けこませる事す
ら可能となる。

(中略)

また、余談ではあるが彼の透明化は圏境による瞑想の極意である。
  • 気配も匂いも存在しない
キャスター「いま…何が起きたんです……?
      姿はおろか……気配、匂いさえも、
      「無い」、スキルなんて——」

魔力による感知不能

  • 「気配遮断」スキルを超えた隠密スキル
    • 本来のアサシンのスキルは「気配遮断」
      • 透明化しても魔力を消費するため、魔術師に察知可能
    • スキル「圏境」は純粋に体術であるため、察知不可能
姿を隠して行動するスキル。
その究極として透明化があるが、これは多大な魔力を
使用するため“魔術が使われている”気配を残してしまう。
よって、敵対者が優れた術者である場合、
「姿は見えないが何者かが細工をしている」
と感知されてしまうのだ。
魔術にたよらず、自らの体術のみで行う透明化。
それはもはや人間の域とは呼べない魔技である。
何の魔術も使わない透明化である為、魔術理論に
生きる者たちにとっては“絶対に感知できない”達人の技だ。
……加えて余談ではあるが、
かつて地上には李書文同様、何の魔術も使わず人の業のみで
分身を自在とした剣士がいたらしい。
その秘剣の名は燕返し。
奇しくも、アサシンのクラスによる魔技であった。

対策

  • 気功の反射
  • 作中では対精神炉もしくは対精神トラップによる罠で神経剄を破壊して使用不可能にした。
    • 神経剄を破壊されるとこのスキルは使用ができなくなる
アサシン「この通り、我が圏境が破れおった!
     ここまで神経剄を傷つけられては、
     三日四日では治るまい!」

使用者との関連性

中国拳法家

  • 中国武術の達人であるアサシンが生前修得していた技能と思われる。
「気で呑む」技法は、技法としては固定された名称がなく、
わずかに仙道修行の周天行における空周天に
酷似した発想があるのみである。
周天行とは気(エネルギー)を心身に巡らせ、
それによって全身を活性化した上で気を共鳴・増幅して
養っていく鍛錬法の一種。
そのひとつの到達点が全身を気で満たすものであり、
また、周囲の空間に自身の気を満たす事にある。

李書文はこの行法によって相手を「気で呑む」、
つまり自身の気で満ちた空間を形成することで完全に
自分のテリトリーを作っていたのではないか、と考察される。


関連項目

アサシンの宝具。
上記にある「気で呑む」を相手に行うことで牽制の突きだろうと相手を
ショック死させた武勇伝が宝具と化した

  • 同作品に登場した隠形の宝具。こちらは気配や視線が駄々漏れである。

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