作品名:Fate/EXTRA
使用者:ありす
別呼称:あの子、"お友達"
奈須きのこ作品の
Fateシリーズに登場する使い魔。
精神体のありすから生み出されたので霊子生命体と思われる。
なお、撃破されても召喚者本人にはダメージが無い。
使い魔についての詳細
基本性能
体力 |
HPが????(9999以上) |
攻撃力 |
サーヴァントを一撃で粉砕する |
魔力 |
サーヴァントとは桁違いの魔力 |
無敵の怪物
- 英霊級の凶悪かつ強靭な気配を放つ
- 出現の際はアリーナ全体が鳴動するほど強大な力を持つ。
- 漫画版ではセイバーとランサーが二人がかりで勝てず、セイバーに首を刎ねられ、ランサーの魔槍で体を貫かれても再生した。
- 知性を有しているのか漫画版では衝撃波で姿を晦まして奇襲をかけるという事を行った。
弱点
- ヴォーパルの剣による弱体化
- 作中ではヴォーパルの剣によって弱体化され、主人公のサーヴァントに討たれた。
- 正面から破るのであればヴォーパルの剣なしには破れない。
- 礼装自体は素材とある程度の実力を持つ霊子ハッカーならば創造可能。
倒すためには、何かが足りない……。
そう思わせるほどの、圧倒的な力。
- 魔力が足りなくなると消える
- 魔力で生み出された使い魔であるため、魔力ある限りは存在する。
「つまんないの……
この子は、分けてあげた魔力がなくなるまで
ここにいるから、また遊んであげてねー!」
その他特性
- 霊子=魂に攻撃が可能
- 霊子生命体のサーヴァントに攻撃可能
- アバターのマスターに攻撃可能
- 霊子ハッカーと同様に電子データにも干渉可能と思われる。
- エラーバグとして処理されない
- SE.RA.PHではアリーナ上にある規定外データはエラーバグとして消滅させられる。
- 魔力消失まで消滅しないということはエラーバグとして処理されないこと。
- 霊子生命体であるのが原因?
使用者との関連性
- 無尽蔵に魔力を生み出せる
- すでに身体がない電脳魔であるため、脳を焼き切る量の魔力を引き出せる。
「そう。
けれど、あの子はサーヴァントじゃない。
ありすの力で、ありすが生んだの。」
元ネタ
ジャバウォック(Jabberwock)
ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』で記述された「ジャバウォックの詩」登場する怪物。
両眼を燃やし、顎で喰らいつき、鈎爪で引き裂くとされる。ヴォーパルの剣で討たれた。
関連項目
ジャバウォックの弱点となる概念礼装。
関連タグ
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最終更新:2021年01月24日 01:14