殺戮の光

レイ・ナパーム
作品名:ラストセイバー
使用者:イグニス=ヴィッカース

ラストセイバーに登場する能力。
イデア能力の一つ。
光を集束させ光線として発射する能力




能力についての詳細

能力発動時の形容

  • 透明な箱が出現し、それが砕けて光球が出現する
    • 攻撃等を行うのは光球から発射された光線となる。
    • 操作は使用者の手信号などの動作で行われる。
 するとその手のひらの先の空間に────透明な立方体状の箱が現れる。
 全面ガラス張りでできているかのような、光沢を持った箱だった。

(中略)

 破片を撒き散らし、箱の中から現れたのは、眩い輝きを放つ光球である。
 その光球から天高くまで、光線が伸びる────それはレーザー光線だった。
 イグニスが掲げていた手のひらを振り下ろすと、

光学操作

  • 光を直感的に操作する
    • 光学兵器としての性能や迷彩が可能。
「イグニス君のイデア能力は、光を直感的に操るものであるらしい。光の波長や振幅、進行方
向を揃えて1点に集中させれば────あんな風に高熱のレーザー光線を放つこともできるん
だ。(以下略)」



関連項目

殺戮の光の能力分類。

殺戮の光の能力を増幅させる天使機関を搭載した使用者専用の天使装甲機

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最終更新:2019年05月28日 21:53