ルビウス(ラストセイバー)

作品名:ラストセイバー
使用者:イグニス=ヴィッカース

ラストセイバーに登場する武器。
天使装甲機の一つ。
終焉の騎士“戦争”の専用PA




武器についての詳細

形容

  • 赤い天使の輪を持つ機体
    • 頭上にヒッグズ場を局所的に制御する輪状のユニットを持つ。
 燃え盛る炎のようなシルエットをした────赤いPAだった。
 頭上には発光する天使の輪を浮かべ、燃え盛る街の上空を優雅に漂っていた。

無形剣

  • 光を収束させて作る光の剣
    • 光でできているため防御不能。
    • 物質ではなく熱エネルギーで熔断する。
 実体がないということは、物理的な方法では触れることはおろか、干渉することもできない
ということを意味している。ただ高熱を伴っているだけのその一撃は、物理的な方法では迎撃
など不可能な必殺技である。


使用者との関連性

光のイデア能力者

  • 光を操るイデア能力を有する
    • 光の剣や砲撃など攻撃手段を自前で用意できる。
 イグニスの周囲には無数の箱が発現し、弾けて、中から眩い光球が出現する。
 見る間に光が収束されていき、一際巨大な光の塊が形成されていく。収束した光は巨大な剣
のような形状と化し────今度は天の雲さえ突き抜けるサイズにまでなった。


元ネタ

ルベウス(ラテン:rubeus
ラテン語で赤を意味する語。

ボース・アインシュタイン凝縮
ルビジウム85にレーザー冷却を行うことで発見された物質の第5の形状。


関連項目

ルビウスの武器分類。

使用者のイデア能力。

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最終更新:2019年05月28日 19:20